コロナもようやく明けた感が広まり、GW中に北方文化博物館へ行ってみました。
藤の花が満開でした!
クマンバチの表示がありました
北方文化博物館の大広間は映画「峠~最後のサムライ」のロケ地としても使われ、鬼滅の刃の親方様の館にそっくりだという噂も広がり、仮装をした子供たちが撮影に来るほど話題のスポットとなっています。
鬼滅の刃の親方様の館に似ていると噂の大広間
この大岩・・どうやって持ってきたのだろう?
赤石が無造作に置いてある!
パワースポットの石だそうです
北方文化博物館はその名の通り、「博物館」で色々なモノが展示されています。
古代インドの仏像とか、エジプトのヒエログリフとか・・何でこんなものがここに・・というような貴重な資料も展示されています。
(その話は、別の機会に・・)
古民家も移築されています
裏日本は表日本に比べ半年間雪に埋もれ全ての生活活動に大きい苦しみがあった
そのため各藩は「板の間禁令」の制約をつくり物心両面にきびしい節約を命じた
一軒に一間しか作れなかった板の間は、その家長の居間とし、その他は土間に藁を敷き生活した
ここはその時代を思う貴重な資料です
伝統的な小屋組み「さし造り」
丸太を組み合わせて屋根を形成します
柏崎市大沢集落から新発田市の清水園に移築され、さらにこの北方文化博物館に移築
「古民家再生」の先駆けか?
北方文化博物館については、機会があったら、詳しく解説していきたいと思います。
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