べんりや日記

住まいのこと、情報発信!

悠久町M邸 外観

2007-12-29 00:47:00 | 悠久町M邸 木組みの震災復興住宅
悠久町M邸の引渡しも終了しました。

雪の季節となったので、引越しは暖かくなってからとのこと・・

外観は、切り妻の瓦屋根と杉羽目板の竪張りが美しく映えています。
このあたりで、象徴的な家となりました。
坪数は20坪の平屋建てと小さいながらも、その存在は堂々たるものです。

羽目板の色もお客さんがこだわった分だけ、輝いて見えます。
ノンロットの「ナチュラル・オーク」の2回塗り+(薄いようなので)レッド・オークの1回塗りで微妙な色の濃さを実現。
レッドオークの2度塗りだと濃すぎるし・・

まさにベストな色となりました。
次もこれで行くか!!塗装屋さんは泣くかも知れないけれど・・
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 既存建物 解体開始 | トップ | 悠久町M邸 床カキシブ塗り »

コメントを投稿

悠久町M邸 木組みの震災復興住宅」カテゴリの最新記事