新しいPC（FMV Esupurimo）にデーターをほぼ99％は移行することが出来て、これで以前のPC環境と変わることがない程度になった。
逆に不要なデーターやダウンロードファイルがなくなったので、いわゆる断捨離出来たことになる。 データーと言ってもメインは写真、音楽ファイル、その他のどうしても必要なWord、Excelデーター、その他の保存データーである。
データー量としてもそれほどのデーター量ではなく、USBメモリー64GB程度で収まる程度である。 今回は外付けのHD（4TB）を接続しているので、おそらく今後データー保存には困ることもない。
もともと、このPCはCドライブ（SSD512GB）であるため、やはりメインのドライブ以外にHDは必須だと思った。
ただし、そのドライブはGドライブになるのであるが、やはり動作（アクセス速度）はSSDに比較すると少し遅い。
それでも、ストレスを感じるほどの速度ではないので、データーを気にすることがないのは嬉しい。
最近はHDの価格はほぼ最低と思えるほどに格安になった。 4TBでも、3TBでも2TBでもほぼ価格は同じである。
対応出来るPCやTVならデーター量が多い方がいいに決まっている。 メーカー推奨は2TBが推奨されているが、問題なく動作は出来ている。
さて、年明けに健康保険に加入する手続きをする必要があるのだが、国民保険に加入するか、私の妻の扶養者として社会保険に加入できるのか？ 今日、妻は会社に打診して加入出来るかどうか聞いてくれる。
妻の扶養者として加入出来るなら保険料は安くすむし、毎月別に保険料を支払うことがなくなる。
今年から年金生活なったので、その点はどうなるのであるか？
年金受給者が扶養者となって社会保険に加入できるのかどうか？ ネットで検索してもなかなか答えが出ない。 これは事業所によって違うこともあるので、一概に答えが出ないと言うことだろう。
市役所の確認しても、やはり各事業所によって加入出来る条件が違っているので、なんとも答えルことが出来ないそうだ。
まっ、まだ時間的には猶予があるので、もう少しいろいろと最善を模索するのもいいだろう。 退職後14日以内に加入する必要があるので、まだ時間はある。
さて、今日は妻は夜勤勤務なので、午後から仕事に出かける。 私は今夜も一人で夕飯を食べることになり、何を食べようかな？ 自分で作って食べるのであるが、あまり手を掛けるような食事を作るのも面倒だし、魚を焼いたり、野菜炒めだったり、卵焼きや、湯豆腐とか、そのほかには枝豆とか、かまぼことか、味噌汁とか、そうした簡単な料理で済ませることにする。
今日は天気がとても良く、日差しもたっぷり注いでいて、洗濯日和なんだけど、洗濯物はほとんどないので、洗濯はしない。
今日は少し買い物に出かけて、その他にはギターを弾いて過ごすことにする。
ギターの弦も交換時期なので、交換してもいいだろう。
今は2本のクラシックギターのみなので、3ヶ月に1回程度の交換として、2セットで3500円程度必要になるけど、月換算では1200円弱なので、まっ、それほどの負担にならない。
ギターの上達はなかなか進まない。 これはやはりもっと基礎的なことがしっかりと身につける必要があると実感している。
指板の音を完全に把握すること。 運指も基礎的な動きを身につけること。
これについては、今練習しているワークブックの基礎練習がとても役だっていて、毎日必ず１０分以上は練習することにしている。 今は1-2-4の指運指の形（ミファソ）（シドレ）の形、1-3-4の運指の形（ラシド）（レミファ）の形をどの弦でもどのフレットからでも即座に弾けるように何度も練習している。
これはとても良い練習で、音階をすべて記憶するよりも、こうしてブロック毎に分けて記憶する方がわかりやすく、覚えやすいと思う。
まっ、この点に関してはそれぞれの考え方もあるので、これが良いとするのも私の意見にすぎないのであるが。
話は変わるが、コロナ感染拡大が年末から増加が続いていて、特に中国の感染は爆発的な増加が続いている。 これまで０コロナ対策を長く続けていた中国はコロナ対策に対しては完全に無対応の真逆の対応に転換した。
０コロナ対策に対して、若者を中心として各地でデモが勃発して、習近平主席への批判も公になるほどに中国政府に批判的な国民感情を緩和するために、一転してコロナ感染対応を転換した。
これが感染爆発につながっているのは間違いない。 これまでワクチン接種も進まない状況だったし、感染者を抑えていたことも感染が拡大する要因になったののだろう。
中国が国外への渡航なども緩和しているが、逆に各国では中国からの入国者に対してはワクチン接種証明や、空港での検査を強化する対応に切り替えている。 日本でも海外からの渡航者が入国出来る空港の制限や、中国からの渡航者にウイルス検査の陰性証明を義務付ける動きが広がっている。
これは、中国が感染者数の実態を把握していないことや、死者数や感染者数を過小報告していることなどの問題。 以前から中国は悪い情報を隠蔽することが当たり前になっているし、政策に関しても政府に批判的な情報や報道を制限して、ある意味ではロシア同様にプロカバンダ政策を継続してきたし、ネットやTV報道なども情報操作が当たり前の国家である。
中国人はこうしたことはいまでは当然知り尽くしているし、そもそも、ネット社会が現在では当然のことになっている状態で情報を制御したり、隠蔽することはある意味では不可能で、ネットに詳しくない人や、興味なない人や、政治そのものに何も求めないような人民は政府の言うことに疑問を持たないのである。 日本のコロナ感染者も増加傾向が続いているし、この冬季はインフルエンザの流行も以前よりも拡大しているので、同時感染などもあり、医療は逼迫することも懸念される。
幸いにはコロナ感染者が重症化する数は少ない傾向にあるので以前のような死亡者数は増えていない。 しかし、当然であるが、０でもないし、感染者が増加する限りは死亡する数も比例して増加する。 ワクチンの効果も実際には本当にどの程度の効果があるのかも確実なデーターはない。
さらには、ワクチンによる副反応による死亡、後遺症、その他の病気の発症の要因になるケースもある。
ワクチンによる免疫力の減退というような逆効果なども報告されているし、H最も問題なのはHIVが混入して感染したとしか思えない方が少なからず存在しているということです。 これは免疫力として完全に破壊されるような状況で、こうした報告を見る限りはやはりワクチンではなく、実際にコロナに感染して抗体を体が作る方が安全だろうと言うことだ。
しかし、感染後の後遺症や重症化することにも当然だけど、心配だし、特に持病がある人や、いろんな病気を抱えている人が感染した場合には重症化のリスクはかなり高く、高齢になると一層抵抗力が落ちて、命を落とす原因にもなるだろう。
私は５回目のワクチン接種を先月に終えているが、これまでのワクチン接種ではほとんど副反応はなく、少し注射を打った腕の場所が翌日多少の痛みを感じる程度で、熱もないし、その他の違和感もない。
逆に本当にワクチンが効いているのだろうか？ と思うのである。
ある程度の体の反応があるならワクチンの効果をある程度は実感するのであるが、何も反応がないと、逆に効果に対する疑問が残る。
さて、今日はしっかりとギターを弾こうと決めた。
