今日は午前中は日差しもあり暖かいと思っていたが、午後からは雲が広がり、風も強くなってきて、かなり寒い日になった。 エアコンの暖房が効かなく、足下がかなり寒い。
日差しがないので、雨戸も締め切って、窓からの熱が逃げないようにしているが、それでもかなり冷える。 そもそもエアコンの暖房はどうしても足下が冷えるのである。 今年の冬は何時も以上に寒く感じるので、セラミックヒーターでも買おうかと思う。 石油ファンヒーターの方が暖かいだろうと思うけど、灯油も最近は高いし、電気料金も高いので、どちらが良いのだろう? 灯油を入れる手間も面倒だし、空気自体はセラミックヒーターの方が良いし・・・。
それにしても、私の部屋は夏は暑いし、冬はかなり冷え込むので、エアコンだけの暖房は限界がある。 それと、ギターの保管や弾いている時でも湿度が下がりすぎないように加湿器で湿度調整しているが、エアコンを付けて居るとなかなか湿度は上がらない。 すぐに加湿器の水が無くなってしまう状態である。
今日も昼には一度満水にして居るが、今現在はすでに半分が無くなっている状態だ。 もちろん、加湿器の大きさにもよるだろうが、一応は2Lの加湿器なので、それほど小さいとも言えない大きさだと思うけど?
もっとも、ほぼ一日家に居る時は常時付けて居る状態なので、これぐらいの減り方は普通だろうか。
さて、午前中はギターの練習もほんの1時間弱だったので、これから夕方までギターを弾いて過ごすことにする。
AntonioSanchezのギターはさすがにCordoba45limitedのギターに比較すると音量もあるし、音色も良いことに気づいた。 音色もだけど、音の奥行きと言うか、サスティーンと言うか、余韻も、ほぼ全てで勝っているだろう。
このギターを当初弾いている時にはそれほどの差は感じないと思っていたが、最近は弦交換もしたので、よりその違いを実感している。
どちらも同じ日に弦を交換しているので、ギターの特性は弦では無く、ギターそのものの特性というか、性能と言うか、持っているポテンシャルと言う物が違う事が理解出来る。
今はSanchezのギターをメインとして弾いている程である。 しかし、ギター講座に持って行くギターはCordoba45limitedのギターを持って行っているが、時期の講座からはSanchezのギターを持って行こうと思っている。
講座を受講している生徒の多くはシダーのギターが多く、それと、以外と高額な良いギターを持っているのである。
当初私が想像した時(まだ講座に通う前のこと)は初心者ギター講座と言う名称なので、それほどの実力がある人は少ないだろうと思って居たし、初心者なので、それほどのギターでは無いだろうと高をくくって居たけど、実際にはある程度以上の実力のある人が多く居るし、逆に私のレベルを超えて居る人が多数であった。
なので、新参者の私はそのまま初心者レベルだし、これからみんなの実力に近づく努力をすることになるのである。
なので、今はともかく、基礎の基礎からの再出発として決めたのである。
それでも、今は毎日ギターを弾ける生活になったし、生活サイクルも毎日決まっていて、体調も良好だし、睡眠時間も十分に取れているので、ギターに集中して練習が出来るようになり、これまで以上、2倍、3倍の速度で進歩出来るだろうと思っている。