summer diary

日記らしきページ

寒い日

2023年01月30日 | Weblog
 今日は午前中は日差しもあり暖かいと思っていたが、午後からは雲が広がり、風も強くなってきて、かなり寒い日になった。 エアコンの暖房が効かなく、足下がかなり寒い。 
日差しがないので、雨戸も締め切って、窓からの熱が逃げないようにしているが、それでもかなり冷える。 そもそもエアコンの暖房はどうしても足下が冷えるのである。 今年の冬は何時も以上に寒く感じるので、セラミックヒーターでも買おうかと思う。 石油ファンヒーターの方が暖かいだろうと思うけど、灯油も最近は高いし、電気料金も高いので、どちらが良いのだろう? 灯油を入れる手間も面倒だし、空気自体はセラミックヒーターの方が良いし・・・。 
それにしても、私の部屋は夏は暑いし、冬はかなり冷え込むので、エアコンだけの暖房は限界がある。 それと、ギターの保管や弾いている時でも湿度が下がりすぎないように加湿器で湿度調整しているが、エアコンを付けて居るとなかなか湿度は上がらない。 すぐに加湿器の水が無くなってしまう状態である。
今日も昼には一度満水にして居るが、今現在はすでに半分が無くなっている状態だ。 もちろん、加湿器の大きさにもよるだろうが、一応は2Lの加湿器なので、それほど小さいとも言えない大きさだと思うけど?
もっとも、ほぼ一日家に居る時は常時付けて居る状態なので、これぐらいの減り方は普通だろうか。
さて、午前中はギターの練習もほんの1時間弱だったので、これから夕方までギターを弾いて過ごすことにする。 
AntonioSanchezのギターはさすがにCordoba45limitedのギターに比較すると音量もあるし、音色も良いことに気づいた。 音色もだけど、音の奥行きと言うか、サスティーンと言うか、余韻も、ほぼ全てで勝っているだろう。
このギターを当初弾いている時にはそれほどの差は感じないと思っていたが、最近は弦交換もしたので、よりその違いを実感している。
どちらも同じ日に弦を交換しているので、ギターの特性は弦では無く、ギターそのものの特性というか、性能と言うか、持っているポテンシャルと言う物が違う事が理解出来る。 
今はSanchezのギターをメインとして弾いている程である。 しかし、ギター講座に持って行くギターはCordoba45limitedのギターを持って行っているが、時期の講座からはSanchezのギターを持って行こうと思っている。
講座を受講している生徒の多くはシダーのギターが多く、それと、以外と高額な良いギターを持っているのである。 
当初私が想像した時(まだ講座に通う前のこと)は初心者ギター講座と言う名称なので、それほどの実力がある人は少ないだろうと思って居たし、初心者なので、それほどのギターでは無いだろうと高をくくって居たけど、実際にはある程度以上の実力のある人が多く居るし、逆に私のレベルを超えて居る人が多数であった。 
なので、新参者の私はそのまま初心者レベルだし、これからみんなの実力に近づく努力をすることになるのである。 
なので、今はともかく、基礎の基礎からの再出発として決めたのである。 
それでも、今は毎日ギターを弾ける生活になったし、生活サイクルも毎日決まっていて、体調も良好だし、睡眠時間も十分に取れているので、ギターに集中して練習が出来るようになり、これまで以上、2倍、3倍の速度で進歩出来るだろうと思っている。 





ギターの練習

2023年01月30日 | Weblog
 毎日の日記には必ずギターに関する記事を書いている。 ギターに関すると言うよりも、ほとんどギターに関わる事で終わっている様子。 
毎日何か特別な事があるわけでも無く、特段に書き残すような事もないのは普通だろう。 仕事をしているときでも、仕事をしていない時でも毎日何か変わった事が起こる事はない。 
しかし、昨日は午後からギターコンサート(村治佳織&藤木大地のデュオ)に出かけて行き、本当に素敵なコンサートだったので、行って良かったと思った。 
S席は前列から15列目だが、こうしたコンサート会場ではちょうど半分ぐらいの席である。 とても見やすかったし、音も完璧に聞く事出来たし、なによりも、ギターの生音、大地さんのカンターテナーの魅力的な声が響き渡り、ホールの隅々まで広がるあの声量は凄いと感動した。 
私は村治佳織さんのギターが目的でチケットを購入したのであるが、実際には彼女のソロ演奏は3曲程度だったので、少し物足りなさもあったが、それでも、伴奏でもとても魅力的な音色を聞く事が出来たので満足出来た。 
プログラムの曲もほとんど聴いた事がある曲で、ポピュラー曲も数曲あり、クラシックコンサートと言うよりも、誰もが知っている名曲のコンサート出会った。 私の席の左側の席3列が空席になっていたので、よりのんびりと気を遣う事もなく楽しめたのは良かった。 おそらくは何かの事情でこれなくなったのであろう。 予約する時にはすでに予約済みの席だったので、これなくなった事情があるのだろう。 
14時半にホールの前にある駐車場に車を入れて、ホールに入った。 席はすぐに分かったし、席の前は通路になっていて、席は1段上がっている構造なので、凄く前が良く見えた。 次回から仮に席を予約するときもこの位置の席を取りたいと思う。 
ほとんどの人はホールの中央位置を選択するだろうが、実際には中央出なくても両サイドでもこの程度のホールなら何も変わる事は無い。 
仮に2階席でも十分によく見えるし、良く聞こえる。  逆に両サイドや出入り口付近の方がトイレ休憩や退場するときでもすぐに外に出る事も出来るので、帰って便利だろう。 
昨日はホール内の暖房があまり効いてないので、足下が冷えた。 途中でトイレに行きたくなったが、本番中に誰もホールから出る人も居なかった。
休憩になると一斉にトイレに駆け込む人も多々いて、私も大急ぎにトイレに駆け込んだのである。 特に女子のトイレの前には長い列が出来ていたし、男子トイレもかなりの人で溢れる状態だ。 

予想以上にコンサートの時間が長く、しかも、アンコールだけでも3曲と二人の話もあったので、2時間40分程度だった。 休憩を15分入れても普段のギターなどのコンサート時間としては長い方だろう。 
アンコール曲3曲を入れて全曲21曲と少しトーク時間、休憩15分のたっぷりと楽しめたコンサートだった。 
こうしたコンサートは一人でも楽しめるので、一人で来場している人ほ方が多く居た気もする。 
静かに演奏を聴くコンサートなので、誰かと一緒に盛り上がるような歌手やアイドルなどのコンサートとは全く異なるのである。 
今後も機会がある限りこうしたコンサートに足を運びたいと思う。 来週もギターコンサートに行く予定なので、楽しみである。 
さらに、6月には村治佳織&村治爽一の兄弟デュオコンサートが豊田市で開催されるので、このチケットも取りたいと思う。 
豊田市なら高速を使用して1時間弱で到着するので、来週の岡崎のコンサートに比較してもほとんど変わらない。 

昨日はギターの練習もほとんど出来ていないので、今日はしっかりと練習したいと思う。 天気も良く、快晴の気持ちよい日である。 洗濯物も昨日終わらせて居るので今日は無いし、時間も十分にある。