summer diary

日記らしきページ

今日から大相撲初場所だ

2023年01月08日 | Weblog
 今日から大相撲初場所が始まった。 横綱不在で、大関一人の場所は異例だろう。 横綱の照ノ富士はおそらく次の場所も休場だろうと予想する。 
元々膝の怪我も治っていない状態での横綱昇進であり、一旦は序の口まで番付を落として、引退も考えていた状態から横綱まで上がってきたのである。 
自身も膝がだめになったら引退だろうと言うことは、横綱になった時からすでに口に出していた事でもある。 
しかし、今は横綱は彼一人だと言うこともあり、引退を表明する事は相撲協会からも延期する要請もあるだろう。
一応は休場と言う形をとっている限りは横綱が居ないという事ではなく、休場という言い訳もできるだろ。 
しかし、それもおそらく時間の問題だろうと予想できるのであるが。

さて、今日は他にも大河ドラマが今日から始まる。当初からいろんな番組の宣伝効果もあるし、地元愛知では去年からいろんなイベントなども催されていて、NHKとしても嬉しい宣伝効果があっただろう。
今回は愛知県で生まれて育ち、今も愛知に住み続けていて、今後も愛知から、いや、もっと言えば、私は生まれてからずっと地元から離れて暮らしたことがないので、いろんな家康だけではなく、織田信長、豊臣秀吉などのゆかりの地にも行った経験もある。 
私が住んでいる知多半島にもゆかりの地はいくつもあり、昨日も初詣に参拝に訪れた寺も源義経が最後を迎えた地として奉られている寺であり、家康との深い関係もある寺である。
なので、この大河ドラマにまつわる寺との人間関係などが張り出してあった。

さて、今日もギターの練習はある程度できた。 まだ、寝る前も練習することにしているけど、日中も2~3時間程度はできた。
午前中は息子の部屋の障子を変えるために障子紙を剥がして綺麗に洗い流して、なんとか乾燥もできたので、次回はダンプラを張る準備をする。
ダンプラを張る前に、ニスで仕上げるか、ペンキで塗るか、どちらにしよかと思っている。 枠の色を白色の方が部屋の壁と似合うだろうと思うし、ペンキは剥がれるなどする事もあるので、ニスの方が良いかだろうか?
まっ、その時に考えよう。 


年始の休日も今日で終わる?

2023年01月08日 | Weblog
 大企業などの年末年始の大型連休はほとんどが今日で終わるだろう。
中小企業やサービス業などは正月3が日程度の休みで、4日から仕事始めの所も多々ある。 サービス業などは正月1日を除いて実質的には正月の連休は逆に忙しいだろう。 上の息子もサービス業なので、1日から仕事が続き、来週の月曜日から正月の休みになる予定だ。 一人暮らしを昨年末から始めたので、今年の正月はまだ顔も見ていない。 今週はおそらく帰って来るだろうと思うが、スモボーなど遊びに出かける予定もあるので、帰宅(帰省)するかどうか?
その息子の部屋にはキャンプ道具や机、PCなどもそのままで、ベッドは持って行ったので寝るなら直に布団を敷いて寝ることになるが、そんなことはすることも無いだろう。 寝るならリビング隣の部屋で寝ることになる。 
リビングの隣の部屋はリビングと同じ広さもあるので、下の息子夫婦が泊まっていくときには夫婦と孫娘二人と一緒に布団を敷いて寝ている。
普段は妻が寝ている部屋なので、そんなときには私のベッドで夫婦で寝るのである。 私のベッドはダブルベッドで若いときには一緒に寝ていたので、特に窮屈なこともない。 

さて、今日の天気は快晴で、雲も無く、日差しがたっぷりと注いでいるので、洗濯日和だ。 洗濯は2回分あるので、天気が良くて良かった。 
昨日は初詣に妻と二人で出かけて行き、いつも通りにラーメン店でいつものラーメンを食べて、ショッピングモールで買い物をして帰宅。 
ラーメン店では定番のラーメンを食べたが、これがすごいボリュームなので、腹一杯の限界である。 他に餃子やチャーハンなどもあるが、到底食べることが出来ない。 次回は少し量が少ないラーメンセットにして、チャーハンや餃子も食べてみようと思う。 

今日からNHKの大河ドラマ「どうする家康」が始まる。 これは以前からニュースやTV番組紹介などで話題になっているので、知らない人はいないだろうと思う。 特に愛知県の人は地元出身の武将であり、特にこの番組を楽しみにしている人がいるだろう。 
岡崎城主の子として生まれた家康が天下人になるまでの道のりを描いた時代ドラマで、私は時代小説なども大好きなので、大河ドラマはいつも楽しみにしている。 今回は主役の松潤はもちろん、有村架純(瀬名役)も大好きな女優なので、見逃さずに見たい。 
さらに、岡田准一(織田信長役)、松山ケンイチ(本多正信役)、山田裕貴(本多忠勝役)、北川景子(お市役)、阿部 寛(武田 信玄役)などなど、男優、女優でも大活躍している面々が揃っている。 
こうした俳優を見ているだけでも楽しみが増えるだろう。 
今回は放映前にもいろんな場所でいろんなイベントを開催されていて、NHKとしても期待しているだろう。 NHKに関しては、以前から視聴率などを求めないで、良い番組を愚直に作って欲しいと思っているのであるが、もちろん、こうした娯楽番組となると、視聴率も気になる所だろう。
今はTV視聴率は平均でも相当に低く、TV離れ時代だと言ってもいいだろう。
若い人達はTVを見ない人が多くなり、NHKは以前から若い人にはあまり人気がないTV局だと言ってもいいだろう。
そんなNHKがどんな番組を作り、TV離れの人を取り戻すことが出来るだろう。
朝の15分間の朝ドラもそうだけど、ほとんどは朝の放送時間に家でのんびりと過ごせる高齢の人の楽しみになっているだろう。
もちろん、休日などで1週間の放送分を一気見ることも出来るし、今はネット配信でオンデマンドでも再放送が見ることも出来る時代である。 
それでも、ドラマの内容に感動したり、共感したり、面白いと感じないなら見ないだろうし、俳優も人気がない俳優を起用していたら見る気持ちも沸かない
だろう。 そうした意味からも、今回は元嵐のメンバーである松本潤の主役起用となっただろうとも思える。
元嵐のメンバーは今はTVや映画などでも引っ張りだこで、いろんなTV番組に出演しているし、未だに高い人気を維持している。 
今後もそうした若い人や人気を維持している俳優などを起用する傾向が続きそうだ。 しかし、やはりNHKに私が求めるのは、視聴率を度外視しても、内容がある番組を作ってもらいたい。
ドラマのような作り物ではないリアリティーのある、ドキュメンタリーなどをどのように作り込むのか。 科学的な分析や精査を十分に重ねて、事の真実や未来の展望など、または今も継続している環境、動物達のドキュメンタリー、宇宙科学などの情報や未来の展望や姿など。 
科学医療やIPS細胞などの先端技術の紹介だけではなく、そうした技術の将来的な形や意味、恩恵や逆にリスクなど。 
そうした番組をしっかりと作り上げて欲しいと思っている。 そうした意味では私はNHKが最も力を入れて欲しいのは最新のニュースや技術、環境、先端産業や医療か文化、芸術などの教養番組などを優先して欲しい。 
バラエティー番組などはそうした息抜き的な立ち位置でいいだろうと思っている。 もちろん、ドラマやノンフェクションなどで表現する人間性や社会性なども大切な物だと思うが、そうした物はある意味では作者の主観的な視点が全面に出る事も確かであるので、作者の選定なども含めて考えて欲しい。 

さて、今日は息子の部屋の障子の紙を剥がして、綺麗に洗い流し、乾燥させてから透明なダンプラを張る準備をしようと思っている。
障子を張り替えるのはもうやめて、今回は2重窓にするためにダンプラを張り、破れる事も無いし、日差しも取り入れ、断熱効果もあるので、そうしたリフォームをしようと思っている。 
リフォームはこれまでも大きなリフォームを繰り返してきたけど、今年はリビングの床のフローリングを張り替えるリフォームをすることに決めている。
2階の廊下も張り替えるか、上からフローリング材を張るか、補修するか所もあるし、出来れば、洗面台を交換もしたいと思っている。 
まっ、私はいっそのこと、そうしたことを1度に遣りたいと思っているのであるが、妻はそうした出費が気になるので、おそらくは賛成しないだろう。 
しかし、家はそれなりのメンテナンスをしないとやはり長くは住めない。 
まだまだこの先の人生も短くないので、今そうした物にお金を費やしてもそれほどの無駄ではないし、仮に息子がこの家に住む事になってもそれほど手を加えないでも住むだろう。
実際に、風呂やトイレ、外壁や屋根、各部屋などもリフォームは概ね終えているし、住むにはそれほど悪くないと思う。 
今回は最後のリフォームになるだろうと思うので、出来る限りは今直したい箇所を補修しようと思う。 

さて、今日は特に出かけるような用事も無く、ギターの練習をしっかりと出来る。 今週金曜日はギター講座もあるので、それまでに課題曲をスムーズに弾けるようにしておきたい。 
課題曲と言ってもそれほど難しい曲ではないが、それでも容易に弾ける訳でもなく、一度も躓く事無く最後まで弾くにはまだ練習が足りない。 
簡単な曲でも完全に弾けるにはやはりそれなりの時間がかかるし、音色などをよりよくするためには単に弾くだけではなく、指のタッチや角度や押弦などもいろいろと試して、自分が納得出来る音が出せるように練習する事になる。 
特に私は爪弾きではなく、爪がない指で弦をつま弾いているので、弦の選定やタッチなどを模索しながら引いている。 特にaの指の音量や音色が他の指に比較すると弱いので、意識的な力の入れ具合を考える事になる。
弦は指離れが良いハイテンション弦を使用した方が音も安定するし、タッチ感も指頭奏法には遣りやすいと思う。 
なので、押弦の力は確かにノーマル弦に比較すると堅くなるが、弦のつま弾きタッチは良くなるので、どうしてもハイテンションを選択する。 
これは新しいギターもハイテンション弦に交換しようと思っているが、まだノーマル弦が1セットあるので、その弦を使用してからにしよう。 
以前からのギターはそのまま同じ弦を張り替えることにする。
ギターの弦交換は最低でも3ヶ月に1回程度は張り替えたいので、今回は1月に張り替えることにする。 こうすると、年4回の張り替え頻度になる。 
1セット2千円弱なので、年に最大でも8千円程度だ。 
ギター講座は1年でも1万2千円なので、ギターにかかる費用は2万円で十分だろう。 ただし、2本のギターがあるので、弦に関してはどの程度必要かはギターの使用頻度で変わる。 

話は変わるけど、今年も物価高の傾向が続き、これまでも物価上昇は右肩上がりで、家計に大きな影響を与えている。 給料がどこまで上がるのか? 賃上げを現政権は掲げているが、これは勝ち組企業だけの限定された一部の企業でしか実現は出来ないだろう。 
中小企業などは逆に物価高騰の影響で賃金を下げる方向に進みそうだ。 コロナの影響だけは無く、ロシアの戦争も物価高騰の原因なのは明らかで、そうした世界的な経済情勢の中で企業に賃上げを要請するのは政治の無策を物語っている。 本来なら、家計を助けるのは企業の賃上げ以上に税金の課税の増加や無駄な財政に税を使っている政治の問題だ。
賃金が上昇しないなら、それなりの減税政策をすべきだろう。 
給料が少ない、企業の収益がない時代に税金だけは上昇するような政策はあり得ない。 日本の給料が上がらない原因は将来への不透明な景気判断であるし、企業の内部留保は過去最高になっているが、これも投資するだけの先行きが見えない現状の景気がある。 
投資がなければ、仕事は減少するし、収入は減る。 給料を上げる事が出来なくなるのである。 
さらには、給料が少ないから高額な物は買わないし、できる限り安い商品を選択する事になるのは当然だろう。 

日本の人口も減少傾向が続いているし、今後はより税収が減るのは確実だ。
高齢社会に必要な年金制度などの見直しや、根本的な改革、医療費などの改革、医療事態のあり方も問題だ。 
どこまでも存命させるような医療体制にも私は疑問を持っている。 今の現役の社会人から厚生年金や国民年金の増税だけが進む事も大きな問題だ。 
給料が上昇しても、それ以上に税金が増加している現状では、全く給料上昇の恩恵はない。 これこそが政府の政策があまりにも場当たり的な物で、数十年先を見据えている物では無いこと。
特に最近はお金のばらまき政策が蔓延していると状態だ。 これままさしく、場当たり的な一時的な物だろう。 子育ての問題もお金で解決できると思っている時点ですでに方向が間違っている。 
根本的な要因をしっかりと解析、検討、精査して、本当に必要な物や改善する必要がある政策に資金を投入する事が必須だ。
これは目先の効果を求めるのではなく、将来を見据えた所謂投資として、子供達に何をどのように与えるのか? 親にお金を配ることは本来の子育ての問題や少子化への対策にはならない。 
どのような教育をして、どのような政策が必要なのか、少なくともお金を親に配るのではないだろう。