自分でリフォームすることをDIYと言う言い方をするようになってどのぐらいだろうか? Do it yourself の単語の頭文字を取ってDIYなのだそうだが、元々の起源は第二次世界大戦でドイツ軍により攻撃を受けたロンドンで破壊された街を自分達の手で復興させようとした運動から発したもので、自分でできることは自分で行おうという姿勢から生まれたものです。
とネットで検索すると書いてある。
最近は100円ショップなどではいろんな素材も販売されているので、そうした物を活用したり、改造したりして簡単な家具やいろんな家の中の整理整頓などをする人も多くなった。
私も以前から所謂リフォームは自分でやる事が多く、姉の家のフローリングも自分の家の畳の部屋をフローリングに変えたり、壁の塗り替え、張り替えなどなど、かなり大がかりなリフォームを遣って来た経験もあり、最近になってDIYと言う言い方が流行っている様子を見ていると、これぐらいは当然だろうと思えるような気もする。
仕事をリタイヤしたので、これからはギターも弾きたい時間にたっぷりと弾ける生活を送っているのであるが、リフォームにも時間を費やせる自由な身の上になった。
今回は障子の張り替えの代わりに、ダンプラで障子紙の代わりに張り付けることにして、まずは枠をペンキで塗り、ダンプラ(半透明の白色)を張り付ける作業を始めた。
先日はペンキを塗布して完璧に乾燥出来たので、今日はダンプラ張りの作業をした。 一間の枠を2枚完成させることが出来た。
明日は半間の枠を2枚完成する予定にしている。 予定していた通りの出来映えになったので、まずは良かった。 少し時間がかかったが、まっ、今日の午前中に2枚完成する予定はその予定通りに終わる事も出来た。
これで、紙のように破れる事も無く、さらには、防音、断熱効果もかなり向上した。 日差しも障子紙よりも良くなった気もするし、枠の内側に張り付けたので、枠が陰で投影されるダンプラを通して光が部屋に優しく差し込むのは障子紙よりも趣さえあるように思える。
まだ完全に固定できていないので、明日時間があれば、裏側からコーキング材でしっかりと固定しようと思っている。
日差しが差し込む室内で作業していたので、かなり暑く、時間を忘れて作業していたので、水分不足気味になった様子で、少し頭痛を感じたので、完成後はすぐに食欲が沸かなかったが、すぐに体調は戻って、今はのんびりと過ごしている。
明日の作業が完了したら、窓の掃除をしっかりとして、枠を入れたら完成だ。
次は脱衣所のドアが禿げて来たので、ペンキを塗布してからダンプラを張ろうと思う。 特に水が当たる場所なので、以前塗布したペンキが剥がれしまったので、今回はドアにダンプラを張ることにする。
このダンプラは白の不透明な物にする予定だ。 ダンプラを張り、縁はプラのモールで囲む予定である。 今はホームセンターで探すといろんなモールの種類があるので、凡そドアのサイズに合った物を探すことが出来る。
それと、プラスチックは瞬間接着剤がとても良く付着するので、時間も短縮出来る。 ビスなどで留めるとどうしてもその後が気になるので、モールを瞬間接着剤で接着する事はとても簡単だし、見た目も良いので今は100円ショップで買えるので、リーズナブルに出来る。
このリフォームが終わると、次は庭に砂と砂利を敷き詰める作業になる。 庭だけでは無く、家の周囲にも敷き詰める予定なので、お金もある程度かかるけど、作業も結構力仕事だし、何度か分けて遣ることにする。 ホームセンターで車を借用して運ぶことにするし、1度に運べる量も限られいるので、まずはレンガを購入して、その後に砂利、砂を買うことにする。
それから、リビングのフローリングは今回は業者に施工してもらうことにして、見積もりも出して頂いて、材料もそんな物にするかも決めたいと思う。
3月頃には完成したいと思っている。
今年はそうした事で去年もそうだけど、今年もある程度の出費が嵩む事になりそうだ。
来週には見積もりのために業者の方と話をすることにしている。
これまでも外壁や屋根、屋内のリフォームを施工して頂いている業者さんで、こちらの意図をしっかりと理解して、納得の出来る施工をして頂けるので、今回も同様に依頼することに決めた。
価格だけでは無く、やはりこちらの好みや意図、どの程度の施工を望んで居るのかを反映してもらえる業者であることが一番納得出来る。
それと、これまでの仕事などを考慮しても、好意的な仕事をして頂いているので、信頼に値する事が大切だ。
さて、今日は午前中にかなり疲れたので午後からのギター練習は1時間程度で終わる事にしようと思う。
これから4時頃まで練習して、洗濯物を取り入れて、畳、かつづけてから風呂に入って、今日は夜はのんびりと過ごして寝ることにする。