優柔自適の意味を調べて見ると、やはい次の意味があったのである。
「俗世間から身を引いて、のんびりと暮らすこと。定年退職後などの落ち着いた暮らしをいう。 」 定年退職後に世間の雑踏から逃れて、自分の好きなことをしながら、優雅に暮らすのである。
優雅の意味も調べると、やはり該当する意味合いもある。
「2 俗事から離れて、ゆとりのあること。また、そのさま。 」まっ、ゆとり
があるかどうかは別として、少なくとも、仕事しなくても生活に困窮するような経済的な余裕はある。 なので、やはり優雅でもいいかもしれない。
もちろん、この先も死ぬまでにはいろんな出来事があるかもしれないので、未来のことはわからないけど。 それでも、将来のことを一々妄想しても意味もないし、人生はなんとかなるのである。
少なくとも、今はそれほどそうした事を考えないでも生活は出来る状態を維持出来る事は間違いないのである。
さて、去年の19日に最後の仕事を終えてから、仕事の事を考えないでも良くなったし、毎日自分のベッドで好きなだけ寝ることも出来るようになった。
ほぼ、毎日夜の7時半にはベッドに入っている。 朝は少し早めに目が覚めるが、しばらくは布団から出ることもなく、いつも通りに6時半に起きて、プロテインをコーヒーで割って飲んで、マルチビタミン剤を1錠飲み、さらにはトマトジューズを1本(200ccの紙パック、カゴメ機能性食品)を飲むことが朝のお決まりとなった。
それから、朝食はパンかご飯で済ませる。 洗濯物がある時には洗濯物を洗濯機に入れて洗濯を開始して、時には2回から3回の洗濯を干すのである。
それから、車を綺麗に拭き上げて、歯磨き、髪の毛のセットをして朝の手順は終わる。
それから、PCに向かってメールチェックをして、ブログに日記を書く。
以前は休日に書いているブログの日記だけど、今は毎日、2,3回程度も書く時間があるので、暇な時に書いている。
それからギターの練習を1時間毎に1回程度休憩を入れて昼間で続ける。
昼は食事を終えてから1時間程度はのんびりと過ごし、夕方4時頃まではギターを弾いて過ごす。 週に2,3回は夕方から筋トレを30分程度熟し、夕方には洗濯物を取り入れて、畳んでしまい。
それから風呂に入って夕食を食べながらTVを見て過ごす。
夕食は6時半には終えて、寝る前にギターを1時間程度弾いてからベッドに入るのである。 こうして毎日が過ぎるのである。
隔週で午前中にギター講座に出かけ、帰宅はちょうど正午頃になるので食事を済ませてからのんびりと1時間程度休憩をする。
買い物があるときには午前中には終わらせるので、ギターの練習は午後からになるが、それでも3時間程度は弾けるだろう。
この年末から正月の昨日まではギターの練習もあまり出来なかったので、今日は午後から弾いている。
基礎的なスケール練習、ギター講座の課題曲、ギター教本のワークアウトを丁寧に練習している。 カルカッシ教則本の練習曲は最近はあまり弾いていないけど、なんとか継続している。 今はまだ簡単な曲を丁寧に弾く練習に時間をかけて取り組もうと思う。
これまでカルカッシ教則本の練習曲に没頭していたが、今年から(正確には去年の10月頃からギター講座に通い始めてから)簡単な曲を弾くことになり、自分のレベルを思い知らされた。 なので、もう一度初心に帰って、最初からしっかりと基礎を築こうと思ったのである。
譜面をしっかりと読める力を養いたいし、ギターの音と指板の位置関係や、譜面の音符が即座に押さえられるようになることが重要だ。
どの位置でもしっかりと音を理解出来ることが譜面を即座に理解するためには必須条件だろう。
もちろん、それは何度も練習する必要があるし、基礎的な音の関係を把握することが必要だろう。
さて、夕方までまだ1時間半程度のギター練習を続ける。