今朝の天気予報でも午後からは曇り、夜からは雨の予報だった。 実際に午後の今は空には雲が広がっていて、洗濯物も乾くのは時間がかかりそう。
それでも、午前中は日差しがあったので、なんとか夕方には取り入れても乾いているだろう。
今日の午前中はギター講座だった。 9時半から11時半までの2時間の講座だが、個人レッスンは5分から長くても10分程度だろうか。 もちろん、それでも課題曲のポイントをしっかりと教えてもらえるので、ギターの上達や基礎的なことを学ぶ事が出来る。
今はまだまだ初心者レベルの課題曲を丁寧に弾きこなす事が目標である。
初心者レベルの課題曲と行っても、スムーズに綺麗に弾きこなすにはやはりそんなに簡単な事では無い。
昼食を済ませて少し休憩してからギターの練習をしようと思う。
3月には市が開催する市民発表会と言うか、年に1度のセンター祭りという事らしく、おの祭りでのギター合奏に参加を依頼されていて、その譜面を頂いた。 練習は各自で練習することになるけど、本番前には全体練習もある。 まっ、これは当然だけど、はたして、1回程度の練習で綺麗に合わせる事が出来るだろうか? 私は特にまだ誰かとの合奏などの経験もないし、ギターそのものもまだまだ初心者レベルなのである。
しかし、発表する曲自体はかなり簡単な曲だし、メロディー、伴奏と分けて合奏になるが、それもかなり容易な物になっている。
このギター講座自体もある程度高齢の人も多く、そんなに難しい曲の選択はないだろう。
それでも、こうしてギターを通していろんな人との交流が出来るのは楽しい。
去年の10月から通い始めてからは、レッスンを受ける事や、講師の指導を受ける事や、人前でギターを弾くこと自体も良い経験になっている。
特に指導されるときなども普段通りに弾けない事も多く、さらにテンポや音符のリズム感なども間違っている所などもあるので、そうした所を指摘されて、修正出来る事も意味がある。
ギター講座に通い初めてみて、自分のギターの音色はあまり良いと言えない事だった。 これはギターの問題なのか、指頭奏法の所以だろうか。
この講座に通って居る人は私以外はすでに数年間も通っている経験者が多くいて、それなりにレベルも高い人が多くいる。
そうした人達のギターはやはりそれなりに高額なギターを所有している人もいて、そうしたギターの音色を聴いていると、さすがに自分のギターとの違いを感じない訳にはいかないのである。
もちろん、一人一人のギターを直接聞いている訳ではないので、本当にどの程度の音色なのかは分からないけど。
AntonioSanchezのギターはそれなりに音色や音量なども引けを取ることはない。 まだ講座には持って行っては居ないが、3月の発表会の時にはこのギターで弾こうと思っている。
少しテンションが私には弱く感じるので、弦を交換してどの程度の差があるのか確認したいと思う。
サバレスのノーマルテンションでももう少しテンション感が高いきもする。 そして、音量的にはノーマルの方がよさそうな気もする。
ハイテンションは高音には特化している気もするが、全体的な印象は少し余韻が弱くなる気もする。