勤務先:今、2箇所の学校を掛け持ちしていますが、両校とも来年の1月、2月までのスケジュールが出ました。
でも、その先は「白紙」。… 2月以降は「未定」という2文字を見つめつつ、
「今のこの『忙しい』状態はいつまでも続くわけではない」、と認識。
忙しい、忙しいといっているけれど、忙しいとか大変だというのは要するに「心」のモンダイです。
忙しい、と言えているうちがハナ、ね。
やることたくさんの毎日、100%の力を出しているか。やるだけやってる?
…もうちょっと、がんばれる。と、思える。
でも、何事も過剰になると、バランスが崩れる。 やりすぎない、がんばりすぎない。
他人に対しても同じ。
このへんのバランスが、難しいところです。
こちらの要求水準に満たないからといって、その相手が100%の力を出していない、ということではない。
もうちょっとがんばれるんじゃないか、できるんじゃないか、と思うのは私であって、やってる本人はどうなのか。
いっぱい、いっぱいかもしれない^^;
このところの小論文の講義:
技法としてトピックセンテンスを用いる、ということでは、かなりできてきた。
質的なレベルもあがってきているので、あとは「量」。
「書く」ことの訓練では質より量、ともいえるし量より質、ともいえる。
内容よりも、とにかく枚数を書く、という練習をしています。
制限時間(60分)内で、このペースだったらこのくらい書ける、または構成や推敲にどれくらいかければいいか、という「ペース配分」を理解すること。
何事も、自分のペースをつかむ、ということは大切です。
先日、内容は自由、としてとにかく書けるだけ書いて、誤字脱字容認します。
自由というと逆にかけないと困るから、誰かに当てた手紙、みたいなものでもOK、としたところ、
何人もの生徒が自分のお母さんや、中学、高校のときなどの友達にあてた手紙というか作文を書いていました。
そのほとんどが、「感謝の気持ち」を、書いたもの。読んでて、うるうる(T_T)してしまう内容もあり、
なんだか、みんないい子だな、と思えたのでした(*^_^*)
でも、2枚程度で止まってしまっている子もいて、どうしても書けない、ということでそのまま提出してきました。
…もうちょっと書けるんじゃないか、がんばれるんじゃないか、と思ったのですが、
…今のこの子には、これがせいいっぱいなんだ、ここまでできた、ということをまずは認めてあげなければ。
この子は少し「ゆっくりちゃん」で、夏休み前には、1枚ぐらいでいつも出していた。それから比べたら、がんばってる。
一人一人にあったハードルを用意する。越えられても、越えられなくても、
そこできっと学ぶことはある。
ハードルを上げるのか、下げるのか、それを見極めるのが私の仕事でもある。
…仕事、といっても、先日もらったスケジュール表、「その先未定」が、不安です(^_^.)
ホントに、これが非常勤のつらいところね^^; 先がわからない。
今の仕事が次につながっていくのか、積み重なって力がつくのか、全く不明。
不明だけど、
自分で自分のハードルは設定しなければならない。常に、「ちょっと高め」を意識して。
「その先の白紙」を埋めるべく、「今」、と「わかっている未来」を充実させようと思います。
「白紙」ということは、逆に考えれば「どんなスケジュールでも入れられる」ということ(^_^)v
原稿用紙と同じね。何も書いていない、ということは、何でも書ける、どんどん書いていける、ということです。
スケジュールいっぱい埋まって、忙しく且つ楽しく(^^♪毎日イキイキ行動している自分をイメージし続ける。
そうすると、そうなっていくものです(^_-)-☆
明日は幼稚園のバザー、模擬店も出て、毎年大賑わいな催しです。
今年もお手伝いで、親子ともども1日楽しく過ごしてきます!
(去年は、「フランクフルト係」担当で、一日中フランクフルトを焼いていたのでした!)
良い3連休になりますように(*^_^*)
(^^)/~~~
でも、その先は「白紙」。… 2月以降は「未定」という2文字を見つめつつ、
「今のこの『忙しい』状態はいつまでも続くわけではない」、と認識。
忙しい、忙しいといっているけれど、忙しいとか大変だというのは要するに「心」のモンダイです。
忙しい、と言えているうちがハナ、ね。
やることたくさんの毎日、100%の力を出しているか。やるだけやってる?
…もうちょっと、がんばれる。と、思える。
でも、何事も過剰になると、バランスが崩れる。 やりすぎない、がんばりすぎない。
他人に対しても同じ。
このへんのバランスが、難しいところです。
こちらの要求水準に満たないからといって、その相手が100%の力を出していない、ということではない。
もうちょっとがんばれるんじゃないか、できるんじゃないか、と思うのは私であって、やってる本人はどうなのか。
いっぱい、いっぱいかもしれない^^;
このところの小論文の講義:
技法としてトピックセンテンスを用いる、ということでは、かなりできてきた。
質的なレベルもあがってきているので、あとは「量」。
「書く」ことの訓練では質より量、ともいえるし量より質、ともいえる。
内容よりも、とにかく枚数を書く、という練習をしています。
制限時間(60分)内で、このペースだったらこのくらい書ける、または構成や推敲にどれくらいかければいいか、という「ペース配分」を理解すること。
何事も、自分のペースをつかむ、ということは大切です。
先日、内容は自由、としてとにかく書けるだけ書いて、誤字脱字容認します。
自由というと逆にかけないと困るから、誰かに当てた手紙、みたいなものでもOK、としたところ、
何人もの生徒が自分のお母さんや、中学、高校のときなどの友達にあてた手紙というか作文を書いていました。
そのほとんどが、「感謝の気持ち」を、書いたもの。読んでて、うるうる(T_T)してしまう内容もあり、
なんだか、みんないい子だな、と思えたのでした(*^_^*)
でも、2枚程度で止まってしまっている子もいて、どうしても書けない、ということでそのまま提出してきました。
…もうちょっと書けるんじゃないか、がんばれるんじゃないか、と思ったのですが、
…今のこの子には、これがせいいっぱいなんだ、ここまでできた、ということをまずは認めてあげなければ。
この子は少し「ゆっくりちゃん」で、夏休み前には、1枚ぐらいでいつも出していた。それから比べたら、がんばってる。
一人一人にあったハードルを用意する。越えられても、越えられなくても、
そこできっと学ぶことはある。
ハードルを上げるのか、下げるのか、それを見極めるのが私の仕事でもある。
…仕事、といっても、先日もらったスケジュール表、「その先未定」が、不安です(^_^.)
ホントに、これが非常勤のつらいところね^^; 先がわからない。
今の仕事が次につながっていくのか、積み重なって力がつくのか、全く不明。
不明だけど、
自分で自分のハードルは設定しなければならない。常に、「ちょっと高め」を意識して。
「その先の白紙」を埋めるべく、「今」、と「わかっている未来」を充実させようと思います。
「白紙」ということは、逆に考えれば「どんなスケジュールでも入れられる」ということ(^_^)v
原稿用紙と同じね。何も書いていない、ということは、何でも書ける、どんどん書いていける、ということです。
スケジュールいっぱい埋まって、忙しく且つ楽しく(^^♪毎日イキイキ行動している自分をイメージし続ける。
そうすると、そうなっていくものです(^_-)-☆
明日は幼稚園のバザー、模擬店も出て、毎年大賑わいな催しです。
今年もお手伝いで、親子ともども1日楽しく過ごしてきます!
(去年は、「フランクフルト係」担当で、一日中フランクフルトを焼いていたのでした!)
良い3連休になりますように(*^_^*)
(^^)/~~~