16日の日曜日、中学の同窓会に出席。卒業30周年ということもあり、
地元のホテルの大広間にて華々しく開催。当時の先生方も駆けつけてくださり、130名もの仲間が集まりました。
でも、9クラスあったので本当はもっと生徒数多かったのですが、半分以上はあて先不明でハガキが戻ってきてしまったそうです。
仲良くしていた友達の姿を探したのですが、ついに会えず^^; 引越しなどで、その後消息不明の方たちも数多くいるようです。
今、どこでどうしているんだろうか。…しあわせに、暮らしていてくれればいいな、と思います。
それでも、どこの誰だかわからないほど変わってしまった人もいれば、ほとんど変わらない人もいたり^^;(←当時から老けていた?)
最初のうちは「あれぇ~誰だっけ?」と思っていても、話しはじめると、一瞬にして思い出がよみがえってくる。
あっというまに時空を越えて?当時の仲間達に戻ってしまいます。タイムスリップしたみたい。
それから、「声」は、あまり変わらない。声でわかる、話し方でわかるところもある。
そして、男の子の方がわからない。変わってしまいますね。(特に、頭髪関係によるところが大きい。)
女の子は、なんとなく面影が残っていて、すぐに思い出せたりします。
まあ、でも人によるかな。
貫禄ついている男子でも、「ゲンちゃん!」「○○くん!」「ツゥちゃん!」などと、当時のニックネームで呼ばれている。
会費は1万円なので、ブッフェ式のお料理も豪華なのだけど、みんな食べるよりおしゃべりに,夢中。私もそうでした。
サンドイッチとか、サーモンとか、少し食べただけ。だって、それよりみんなと話たいもの。
あの時はああだったこうだった、~だったんだよね、などと、思い出話に花が咲きます。楽しいひととき。
…こういうときに絶対でるのが、○○は△△をスキだった、とか、そういうハナシ(#^.^#)
「おれ、○○さんのことスキだったんだぜ」「そんな、30年前に言ってよ!」
「私は、□□君のこと片思いだったなぁ」「えっオレもスキだった」「ええっ…そうだったの…」
などなど(*^。^*) たわいもない、というか可愛らしい、というか(^^♪
でも、そのときには、真剣だったんですよね。
私は、スポーツ系男子が好きで、1年のときは3年生のサッカー部のキャプテンに片思い、2年生の時には水泳の選手だったT君に片思い、
そして3年生、同じクラスのバレー部のキャプテンだったN君に片思い。
でも、N君とは高校生になってから、朝の通学電車で偶然会ったことがきっかけで、時間を合わせて一緒に通うようになりました。途中までだけど。
ウフフ(^^♪
そして豊島園でデートしたのでした(^^♪
でも、それっきり。大学は別だったので、たった1度のデートでした。
N君に「豊島園おぼえてる?」と聞いたら「…覚えてるよ!大学になってから渋谷でも会っただろ」 …あっそうだっけ。忘れてる私。いえ、覚えてる覚えてる。
「また、豊島園行こうよ」「いいけど、ディズニーランドにしようぜ」「だったらシーの方がいいな」
「あっオレも。まだ行ってないんだ」「なかなか、行こうと思っても行けないよね」「だよなー。この前もさ…」
などと、フツーに話せてしまうのがウソのようです。
…あんなに、ドキドキして、話すだけでも精一杯だったのに!
それから、水泳の選手だったT君。県や市の大会の時には、学校を公欠して試合に行っていたり、すごいなあ、と思っていた。
T君はミヤコちゃんが好きだったので私は片思い。あまりしゃべってもくれなくて、たまに勇気だして話しかけてみても、プイっとされてしまった^^;
おまえなんか相手にしてねえよ。って感じでした(T_T)
それが、先日は、まあしゃべるしゃべる。別人みたい!私に対しても、「おまえさあ、あの時さあ!」などと、矢継ぎ早に話してきます(^_^.)
ハナシが落ち着いてから、私、T君ちょっとスキだったのよ、と30年目にして告白したところ、
「あっそうなの?オレもちょっとスキだったかな~」うそつけ。
今の勤務先は日本橋の有名なホテルだそうです。ホテルマンなんだね。
豊島園に行ったN君も、このT君も、当時はスポーツをやっていたせいか、体格がよくて、背も高くて、本当にカッコよかった(#^.^#)
加えて「スポーツ系キャプテンオーラ」が出ていて、簡単に近づけない雰囲気すら^^;
ファンの女の子たちも多かったのです。下級生もたまに教室に見に来てたり、
廊下をうろうろしてたりしました。
…今では、体格も雰囲気も、ごくフツーのおじさん。私はいったいなんで好きだったんだろう?と、自問自答に陥ったり^^;
でも、自分にとって、あるとき、ある時代の思い出を彩った仲間であることは確かです。そんなキモチも含めて、
「…仲良くしてくれて、ありがとうね」と言ったところ「なんだよ!しんみりしてんなよ!飲めよ!」と、ビールだのウーロンハイだの持ってきてくれる。
…ほんとに、ありがとう。
みんな、どの顔も、本当に楽しそうで、幸せそうに見えたのが、何より嬉しかった。
幹事のハシモト君、どうもありがとう(#^.^#)いい思い出がまた一つ増えました。
先生方もお元気で、お話もできてよかった(^^♪
あらためて、先生というのは、いくつになっても、自分の心の支えになってくれているものだ、と思いました。
PS:
月曜日、元教え子:3年前の卒業生、リボンちゃんとランチ。なんと…「先生、出世払いさせてくださいっ!」と、おごってくれたのです。
出世ってあなた まだ24じゃないの でも、出世払いするのが夢だったんだそうです ありがとう(#^.^#)
先生と呼べる人がいて、先生と呼んでくれる人がいて、たくさんの仲間がいる、今も昔も。
…人は、思い出をつくりながら生きている。
いろいろな思いが胸をよぎり、懐かしく、暖かく、切ないような、嬉しいような、不思議なキモチですごしている、今日このごろです。
(^^)/~~~
地元のホテルの大広間にて華々しく開催。当時の先生方も駆けつけてくださり、130名もの仲間が集まりました。
でも、9クラスあったので本当はもっと生徒数多かったのですが、半分以上はあて先不明でハガキが戻ってきてしまったそうです。
仲良くしていた友達の姿を探したのですが、ついに会えず^^; 引越しなどで、その後消息不明の方たちも数多くいるようです。
今、どこでどうしているんだろうか。…しあわせに、暮らしていてくれればいいな、と思います。
それでも、どこの誰だかわからないほど変わってしまった人もいれば、ほとんど変わらない人もいたり^^;(←当時から老けていた?)
最初のうちは「あれぇ~誰だっけ?」と思っていても、話しはじめると、一瞬にして思い出がよみがえってくる。
あっというまに時空を越えて?当時の仲間達に戻ってしまいます。タイムスリップしたみたい。
それから、「声」は、あまり変わらない。声でわかる、話し方でわかるところもある。
そして、男の子の方がわからない。変わってしまいますね。(特に、頭髪関係によるところが大きい。)
女の子は、なんとなく面影が残っていて、すぐに思い出せたりします。
まあ、でも人によるかな。
貫禄ついている男子でも、「ゲンちゃん!」「○○くん!」「ツゥちゃん!」などと、当時のニックネームで呼ばれている。
会費は1万円なので、ブッフェ式のお料理も豪華なのだけど、みんな食べるよりおしゃべりに,夢中。私もそうでした。
サンドイッチとか、サーモンとか、少し食べただけ。だって、それよりみんなと話たいもの。
あの時はああだったこうだった、~だったんだよね、などと、思い出話に花が咲きます。楽しいひととき。
…こういうときに絶対でるのが、○○は△△をスキだった、とか、そういうハナシ(#^.^#)
「おれ、○○さんのことスキだったんだぜ」「そんな、30年前に言ってよ!」
「私は、□□君のこと片思いだったなぁ」「えっオレもスキだった」「ええっ…そうだったの…」
などなど(*^。^*) たわいもない、というか可愛らしい、というか(^^♪
でも、そのときには、真剣だったんですよね。
私は、スポーツ系男子が好きで、1年のときは3年生のサッカー部のキャプテンに片思い、2年生の時には水泳の選手だったT君に片思い、
そして3年生、同じクラスのバレー部のキャプテンだったN君に片思い。
でも、N君とは高校生になってから、朝の通学電車で偶然会ったことがきっかけで、時間を合わせて一緒に通うようになりました。途中までだけど。
ウフフ(^^♪
そして豊島園でデートしたのでした(^^♪
でも、それっきり。大学は別だったので、たった1度のデートでした。
N君に「豊島園おぼえてる?」と聞いたら「…覚えてるよ!大学になってから渋谷でも会っただろ」 …あっそうだっけ。忘れてる私。いえ、覚えてる覚えてる。
「また、豊島園行こうよ」「いいけど、ディズニーランドにしようぜ」「だったらシーの方がいいな」
「あっオレも。まだ行ってないんだ」「なかなか、行こうと思っても行けないよね」「だよなー。この前もさ…」
などと、フツーに話せてしまうのがウソのようです。
…あんなに、ドキドキして、話すだけでも精一杯だったのに!
それから、水泳の選手だったT君。県や市の大会の時には、学校を公欠して試合に行っていたり、すごいなあ、と思っていた。
T君はミヤコちゃんが好きだったので私は片思い。あまりしゃべってもくれなくて、たまに勇気だして話しかけてみても、プイっとされてしまった^^;
おまえなんか相手にしてねえよ。って感じでした(T_T)
それが、先日は、まあしゃべるしゃべる。別人みたい!私に対しても、「おまえさあ、あの時さあ!」などと、矢継ぎ早に話してきます(^_^.)
ハナシが落ち着いてから、私、T君ちょっとスキだったのよ、と30年目にして告白したところ、
「あっそうなの?オレもちょっとスキだったかな~」うそつけ。
今の勤務先は日本橋の有名なホテルだそうです。ホテルマンなんだね。
豊島園に行ったN君も、このT君も、当時はスポーツをやっていたせいか、体格がよくて、背も高くて、本当にカッコよかった(#^.^#)
加えて「スポーツ系キャプテンオーラ」が出ていて、簡単に近づけない雰囲気すら^^;
ファンの女の子たちも多かったのです。下級生もたまに教室に見に来てたり、
廊下をうろうろしてたりしました。
…今では、体格も雰囲気も、ごくフツーのおじさん。私はいったいなんで好きだったんだろう?と、自問自答に陥ったり^^;
でも、自分にとって、あるとき、ある時代の思い出を彩った仲間であることは確かです。そんなキモチも含めて、
「…仲良くしてくれて、ありがとうね」と言ったところ「なんだよ!しんみりしてんなよ!飲めよ!」と、ビールだのウーロンハイだの持ってきてくれる。
…ほんとに、ありがとう。
みんな、どの顔も、本当に楽しそうで、幸せそうに見えたのが、何より嬉しかった。
幹事のハシモト君、どうもありがとう(#^.^#)いい思い出がまた一つ増えました。
先生方もお元気で、お話もできてよかった(^^♪
あらためて、先生というのは、いくつになっても、自分の心の支えになってくれているものだ、と思いました。
PS:
月曜日、元教え子:3年前の卒業生、リボンちゃんとランチ。なんと…「先生、出世払いさせてくださいっ!」と、おごってくれたのです。
出世ってあなた まだ24じゃないの でも、出世払いするのが夢だったんだそうです ありがとう(#^.^#)
先生と呼べる人がいて、先生と呼んでくれる人がいて、たくさんの仲間がいる、今も昔も。
…人は、思い出をつくりながら生きている。
いろいろな思いが胸をよぎり、懐かしく、暖かく、切ないような、嬉しいような、不思議なキモチですごしている、今日このごろです。
(^^)/~~~