4月8日
出発が遅れ、満潮時の3時半ころ三番瀬につく。
スズカモ、オオバン以外には、見られないが、眼を凝らしてみると、木杭に多くのダイゼンが休んでいる。
左側の埠頭を歩くと遠くの防波堤にミヤコドリ、カモメ類が休んでいるのが見られる。近くに泳いでいるスズカモに混じってウミアイサのつがいが見えたので、リュックからカメラを取り出してさあ撮ろうと思ったら、どこかへ消えてしまった。折角来たからと右側の埠頭まで歩いたが、ほかにハジロカイツブリ、カイツブリぐらいだった。諦めて帰る準備をして、歩き始めると 何やら鳴き声が遠くのほうから聞こえてくる。
潮が引き始めて、ハマシギ、ミユビシギが、浜辺に押し寄せてきた。ラッキーとシャッターを押しているうちに端のほうにオバシギが数十羽いる。ほかには、オオソリハシシギが、私のほうに向かって歩いて来る。近くでシャッターを切ることができた。もう日が沈む時刻となり、夕日に照らされて、ダイシャクシギとオバシギのシルエットが見られる。シャッターが押せるのはここまでと思い、5時過ぎに帰途につく。
満潮時にきてしまったと最初は後悔したが、充実した1時間半であった。
満潮のため、防波堤にミヤコドリが休んでいる。
スズカモ
オオソリハシシギ
ハマシギ
ミユビシギ
メダイチドリ
オバシギ
オバシギより足が長い、何だろう?
ダイゼン(私が近づくと一斉に飛び立つが、このダイゼンだけは、泰然と残っていた。)
夕日を背にシギのシルエット(ダイシャクシギ、オバシギ)
出発が遅れ、満潮時の3時半ころ三番瀬につく。
スズカモ、オオバン以外には、見られないが、眼を凝らしてみると、木杭に多くのダイゼンが休んでいる。
左側の埠頭を歩くと遠くの防波堤にミヤコドリ、カモメ類が休んでいるのが見られる。近くに泳いでいるスズカモに混じってウミアイサのつがいが見えたので、リュックからカメラを取り出してさあ撮ろうと思ったら、どこかへ消えてしまった。折角来たからと右側の埠頭まで歩いたが、ほかにハジロカイツブリ、カイツブリぐらいだった。諦めて帰る準備をして、歩き始めると 何やら鳴き声が遠くのほうから聞こえてくる。
潮が引き始めて、ハマシギ、ミユビシギが、浜辺に押し寄せてきた。ラッキーとシャッターを押しているうちに端のほうにオバシギが数十羽いる。ほかには、オオソリハシシギが、私のほうに向かって歩いて来る。近くでシャッターを切ることができた。もう日が沈む時刻となり、夕日に照らされて、ダイシャクシギとオバシギのシルエットが見られる。シャッターが押せるのはここまでと思い、5時過ぎに帰途につく。
満潮時にきてしまったと最初は後悔したが、充実した1時間半であった。
満潮のため、防波堤にミヤコドリが休んでいる。
スズカモ
オオソリハシシギ
ハマシギ
ミユビシギ
メダイチドリ
オバシギ
オバシギより足が長い、何だろう?
ダイゼン(私が近づくと一斉に飛び立つが、このダイゼンだけは、泰然と残っていた。)
夕日を背にシギのシルエット(ダイシャクシギ、オバシギ)