6月22日(月)
天気予報では、梅雨の間の晴れ間とのことで、バスで河口湖駅経由で三ツ峠をめざす。
何を目的とするのではなく、ハイキングをメインとして、カメラを携えるというスタンスである。急な登りにカメラはリュックの中へ入れたままだ。頂上付近には、あやめがきれいに咲いている。ここには、蝶々が飛来するので、待っていたが、なかなか留まってくれない。林の中の鳴き声は、ニュウナイスズメかと思ったが、ファインダーを見るとホオジロが、枝を携えている。巣作りに励んでいるのだろう。ほかには、ガラ類とキビタキの鳴き声しか聞こえない。霧が深くなってきたので、三ツ峠駅方面に下山することにした。途中では、女性、外人さんたちが、眼がくらむようなロッククライミングの練習をしている。そこを過ぎた崖地帯で猛禽類の鳴き声が聞こえてきたが、霧が深くて姿が見えない。昨夜の雨で泥道となっている登山道を降りるのは、難儀であった。里山でイトトンボを撮っていると、前のほうにアカハラらしき鳥が、土をひっくり返していた。シャッターを押してみるとクロツグミであった。暗く一回シャッターを押すのがやっとであった。また、戻ってくるかなと待っていたが、2度と見ることがなかった。今日も5時間よい運動をした。
頂上に咲くアヤメ
頂上に舞う蝶々
ヒオドシチョウ
ヒメウラナミジャノメ
林の中にいたホオジロ
里山に降りてイトトンボにあう
クロツグミが横切る
6センチもあるマイマイガの毛虫
天気予報では、梅雨の間の晴れ間とのことで、バスで河口湖駅経由で三ツ峠をめざす。
何を目的とするのではなく、ハイキングをメインとして、カメラを携えるというスタンスである。急な登りにカメラはリュックの中へ入れたままだ。頂上付近には、あやめがきれいに咲いている。ここには、蝶々が飛来するので、待っていたが、なかなか留まってくれない。林の中の鳴き声は、ニュウナイスズメかと思ったが、ファインダーを見るとホオジロが、枝を携えている。巣作りに励んでいるのだろう。ほかには、ガラ類とキビタキの鳴き声しか聞こえない。霧が深くなってきたので、三ツ峠駅方面に下山することにした。途中では、女性、外人さんたちが、眼がくらむようなロッククライミングの練習をしている。そこを過ぎた崖地帯で猛禽類の鳴き声が聞こえてきたが、霧が深くて姿が見えない。昨夜の雨で泥道となっている登山道を降りるのは、難儀であった。里山でイトトンボを撮っていると、前のほうにアカハラらしき鳥が、土をひっくり返していた。シャッターを押してみるとクロツグミであった。暗く一回シャッターを押すのがやっとであった。また、戻ってくるかなと待っていたが、2度と見ることがなかった。今日も5時間よい運動をした。
頂上に咲くアヤメ
頂上に舞う蝶々
ヒオドシチョウ
ヒメウラナミジャノメ
林の中にいたホオジロ
里山に降りてイトトンボにあう
クロツグミが横切る
6センチもあるマイマイガの毛虫