6月26日(日)
釧路から、落石まで朝5時半出発、2時間半のドライブの眠気覚ましをしようと、電線、電柱に止まっているオオジシギを数えてみると、8羽であった。しかし、大きな声で鳴いている姿は、前日の夕方の塘路湖以外には、なかった。落石クルーズのあと、午後は、霧多布方面へ向かうことにした。途中で、タンチョウ、ベニマシコに出会う。まずは、霧多布岬へ行くが、200メートルほど離れた沖にぷかぷか浮いたエトピリカが見れるのではないか。シャッターを夢中で押す、クルーズに行かなくても、こんなところで見られるとはと興奮してしまった。しかし、これは、模倣エトピリカ人形であったと、後で気が付く。人騒がせの置物だ。
この岬では、ノゴマ、オオジュリン、コヨシキリ、シマセンニュウ、エゾセンニュウ、オオジシギが、見られた。コヨシキリとシマセンニュウの見分けが難しい。羽の色では、識別がつかない、白い眉班のうえが、黒いほうがコヨシキリで、尾の裏側に縞模様があるかどうかで何とか判断した。鳴き声での判断は、私には難しい。次は、霧多布湿原に向かい、三番沢林道を歩こうと思ったが、センターで熊に遭遇する恐れがあるので、単独行動ならば、鈴を必ずつけてくれと注意を促された。寒いのに蚊が、身体に襲ってくるし、クマゲラの鳴き声も聞こえてこないため、1時間ほどで引き返した。中標津のホテルへ目指す。さあ、明日は、根室方面を目指そう。
エトピリカ?(霧多布岬に浮いていた模倣品)
タンチョウ
オオジシギ
ノゴマ
コヨシキリ
シマセンニュウ
エゾセンニュウ
釧路から、落石まで朝5時半出発、2時間半のドライブの眠気覚ましをしようと、電線、電柱に止まっているオオジシギを数えてみると、8羽であった。しかし、大きな声で鳴いている姿は、前日の夕方の塘路湖以外には、なかった。落石クルーズのあと、午後は、霧多布方面へ向かうことにした。途中で、タンチョウ、ベニマシコに出会う。まずは、霧多布岬へ行くが、200メートルほど離れた沖にぷかぷか浮いたエトピリカが見れるのではないか。シャッターを夢中で押す、クルーズに行かなくても、こんなところで見られるとはと興奮してしまった。しかし、これは、模倣エトピリカ人形であったと、後で気が付く。人騒がせの置物だ。
この岬では、ノゴマ、オオジュリン、コヨシキリ、シマセンニュウ、エゾセンニュウ、オオジシギが、見られた。コヨシキリとシマセンニュウの見分けが難しい。羽の色では、識別がつかない、白い眉班のうえが、黒いほうがコヨシキリで、尾の裏側に縞模様があるかどうかで何とか判断した。鳴き声での判断は、私には難しい。次は、霧多布湿原に向かい、三番沢林道を歩こうと思ったが、センターで熊に遭遇する恐れがあるので、単独行動ならば、鈴を必ずつけてくれと注意を促された。寒いのに蚊が、身体に襲ってくるし、クマゲラの鳴き声も聞こえてこないため、1時間ほどで引き返した。中標津のホテルへ目指す。さあ、明日は、根室方面を目指そう。
エトピリカ?(霧多布岬に浮いていた模倣品)
タンチョウ
オオジシギ
ノゴマ
コヨシキリ
シマセンニュウ
エゾセンニュウ