１９１４年４月１日。
宝塚歌劇初公演の日だそうです。
それからちょうど１００年目の本日。
記念切手が発売されました。
さっそく郵便局でゲット。
今やゆる～いファンですから、
１シートの予定が、
「人気みたいですよ～。
今ならまだありますよ～」
という窓口のおねえさんの言葉に乗せられて、
２シート買ってしまいましたよ
上段が実際の公演から。
和物のショーの１場面。
最後のパレードシーンが２枚。
大階段でのトップスター率いる男役群舞。
ラインダンス。
下段がイラストバージョン。
和物。
パレードでのトップ娘役。
同じくパレードでのトップスター。
黒燕尾服のトップスター。
トップコンビのデュエットダンス。
ファンにはお馴染みのシーンばかりを集めた切手です。
１００周年を前にした昨日の新聞にも
こんな別刷りが入っていましたね。
今年が１００周年であることを知らない方のほうが
たぶん多いでしょうから、
（っていうか、ほとんどの人が知らないかも）
この別刷りはかなり効果があったのでは？
黒燕尾の６人は各組・専科のトップスター。
裏の勢揃いは月組さん？
友の会からは
記念品として、
同じ写真を使ったポストカードが届いていました。
１００周年の記念すべき年ではありますが、
この６人のうち、
すでに退団が決まっているトップスターが二人。
ゆうちゃん（真飛聖）から
花組のトップを引き継いだ蘭とむ（蘭寿とむ）さん。
２番手として
花組時代ゆうちゃんを支えてくれた雪組の壮ちゃん（壮一帆）。
今年も、
ゆうちゃんに絡んだジェンヌさんが卒業してしまう、
私にとっては寂しい年ですね
とはいえ、
１００周年のおめでたい年、
そして、
新しいトップスターが二人誕生する
希望に満ちた年です。
ファンをあまり失望させることはしないでもらいたいものですけど・・・
（わかる人にはわかる？）
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