（磊々峡）
今日の写真は‘秋’ではないので
「番外編」としました。
夏恒例の家族旅行、
今年は、
「どうしても仙台へ行きたい！」
と言い張る次男との一泊二日の二人旅でした。
もちろん運転は私一人。
ただでさえ、
長時間の高速道の運転は疲れるのに、
両日とも雨。
しかも初日は土砂降り
途中の風景に気を紛らせることができず、
やっとの思いで仙台に到着するも、
地元に比べたら大都会の仙台の街。
都会の運転は慣れてません。
何やかやと疲労困憊の旅でしたが、
みちのくの温泉に癒され、
息子との貴重な思い出もできました。
一気にアップします。
青葉城跡に建つ
お馴染み伊達政宗公騎馬像。
（雨空のためお顔真っ暗
）
青葉城跡より仙台の街を眺めて。
仙台といったら牛タン。
宿は仙台の奥座敷・秋保（あきう）温泉。
温泉街のすぐそばの「磊々峡（らいらいきょう）は
そぞろ歩きの気軽さなのに、
渓谷の雰囲気がいっぱい。
違う季節にも訪れたいと思った
静かな秋保温泉と磊々峡でした。
迫力の秋保大滝。
滝壺まで降りてみましたが、
雨なのか滝のしぶきなのか
シャワー状態に見舞われて、
旅から帰ってカメラの調子悪し
やっぱり息子が「行く！」ときかなかった松島。
小雨でしたが、
遊覧船にも乗って、
息子の思い出作りにはなりました。
（私は再訪の松島です）
カキ飯も美味しかったな。
（続く）