今年も‘真壁のひなまつり’に行ったのですが、
酒蔵のひな飾りに使われていた
‘ひょうたんランプ’にどハマリしました。
アートな柄も素敵ですが、
その細かさにびっくり。
風神雷神がひょうたんにいるとは思いませんでした。
これらのひょうたんランプは茨城県内の工房作。
ひょうたんを種から育てているとか。
ちなみに
ひょうたんは夕顔の変種だそうで
夕顔といえば
栃木県の名産・かんぴょうは夕顔の実から作られます。
その実を使った‘ふくべ細工’というのが栃木県にはありますが、
ぷっくらと丸い実なので
形を活かしたアート的な作品にはしにくいかもしれませんね。
このアートなランプ、
いったいどうやって作るのだろうか、
非常に気になります。
<2月27日 桜川市真壁地区 「花の井」蔵元西岡本店にて>