すずか*ぜ便り

季節の花や風景、美味しいものなど、日々の暮らしで見つけたものを気ままに撮っています。

茅葺き屋根並ぶ宿場町・「大内宿」 ~いで湯と花を愛でに福島へ・3

2019-08-09 | 旅は楽し

 

 

 

湯野上温泉まで行けば

「大内宿」はすぐそこ。

 

先を急ぐ旅ですが、

一度は訪れたい場所ではありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「大内宿」とは 

江戸時代における会津西街道の「半農半宿」の宿場で

現在も茅葺き屋根の民家が街道沿いに建ち並ぶ集落です。


 


 



現代の建物が一つもないので

まるで江戸時代へタイムスリップしたかのような

非日常の気分で通りを歩くと

あるのはほぼお土産屋と食事処やカフェ。


せっかくの茅葺き江戸集落ですから

屋内の造りなども見学したいところですが、

食事やお土産を買うわけでもなく

見学だけは気がひけてできませんでした。

 

 

(復元された本陣・町並み展示館)

 

時間がなく

有料で中を見学できる本陣もスルー、

店先に並ぶお土産をチラ見しながらぶらぶらし

後にした「大内宿」でした。

 

大内宿あれこれ。

 

 

 

 

全体を見渡せるここがおすすめ。

 

一大お土産屋集落であることがわかったので

再訪はないかなぁ。

 

<6月下旬・福島県下郷町 大内宿にて>