分福茶釜伝説が伝わる茂林寺の横には、
群馬県の天然記念物に指定されている湿原が広がっています。
初めて訪れたのは昨年。
ザ・トレジャーガーデンの芝桜を見に行って、
ガーデンの塀の向こうを散策する人が結構いて、
何だろう~?と興味を持ちました。
行ってみたら、
ただの野っぱら(笑)
湿原らしい植物もなく・・・(と見えた)
ただ、木道を歩いたに過ぎない散策に終わったのですけど。
お~~
今回は湿原になってる
季節が進むと、湿原植物が育っているのですね~。
これはたぶん‘ヌマガヤ’という植物。
一面これに覆われていました。
‘茂林寺沼’を右に見、
途中の木々を抜け、
開けた風景の中を進んで小さな山に入り、
再び茂林寺に戻る遊歩道。
ゆっくり1周しても数十分のコースは散策にちょうどいいです。
木々に囲まれた場所には黄菖蒲がたくさん咲いていたけど、
黄菖蒲って「要注意外来生物」なんですって。
つまりは増えると困る花。
でも、湿原を彩りきれいでした。
湿原の一角ではホタルが見られるそう。
それが住宅地のすぐ横。
ほんとかな~?
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