すずか*ぜ便り

季節の花や風景、美味しいものなど、日々の暮らしで見つけたものを気ままに撮っています。

白樺がきれいすぎる。

2019-05-10 | なにげないワンシーン

 

 

お天気に誘われて

ちょっと高原へ。

 

 

ゴンドラ山頂駅に着くと

そこは青と白の世界でした。

 

国内最大級の

ゴヨウツツジ(シロヤシオ)の群生地ということですが、

残念ながら花はまだつぼみ。

咲いていたら

そちらに目を奪われ

白樺の美しさには気づかなかったかもしれません。

 

 

白樺はゴヨウツツジと同様古木のようで

枝振りも素晴らしく

すっかり白樺にハマってしまいました。

 

白樺とシロヤシオの花咲く純白の絶景は

またのお楽しみ・・・

 

 

<5月10日 那須町・「マウントジーンズ那須」にて>


改元記念御朱印

2019-05-09 | 日々のこと

 

 

 

平成から令和に変わるという

歴史的な出来事ではあるけれど、

マスコミのはしゃぎように辟易したばかりなのに・・・

 

まんまと乗っかってしまいました

 

平成最後の日の

‘平成鳳凰が飛び立つ図’の御朱印は無理でしたが、

新元号制定記念の

‘令和鳳凰が降り立つ図’の御朱印をいただくことができました。

 

 

ついでに5月限定御朱印も。

 

桐生市の宝徳寺は

可愛くて季節感たっぷりの月限定御朱印があるので

つい集めたくなってしまいます。

 

令和鳳凰の御朱印は6月いっぱいまでいただけるようなので

お近くまで行かれた際にはいかがでしょうか。


始まりと終わりはここで。 ~‘わ鐵’に乗って小さな旅・大間々駅にて

2019-05-08 | お出かけ

 

 

 

私のわ鐵の旅は

大間々駅から始まり、大間々駅で終わります。

 

大間々駅といえば

向こうに山々が連なるこの風景。

高津戸峡にかかる白い三角形のはねたき橋も見えています。

 

ホームには同じ列車に乗車していた車掌さん。

赤いジャケットに黒い帽子、

可愛いユニフォームなんですよ。

 

 

わ鐵といえば

イメージキャラの‘わっしー’。

わっしー号’というトロッコ列車もありますね。

 

大間々駅では

わっしーグッズやわ鐵グッズが買えますが、

今回はポップコーンをゲット。

量も値段もお手頃なのでおすすめ。

 

 

 

 

醤油樽のベンチがありました。

町には老舗のお醤油屋さんがあるので

たぶんそこで使われていたものですね。

 

後ろに見えるのが観光案内所。

 

「花桃まつりがありますよ」と

神戸(ごうど)駅以外のおすすめ駅として

案内所で教えてもらったのが花輪駅でした。

花桃はまだ咲いてない、という一言があったら、

無駄に力を使い果たすことはなかったかも

 

特にどうということはない大間々駅ですが、

トロッコ列車の発着駅ということや

バスツアー参加の皆さんが大間々駅から乗ることも多いので

いつも賑わっています。

 

大間々の町には見世蔵などがあり

レトロな町並みも見られるそうなので

余裕があるときには

町歩きもいいかもしれません。

 

ともあれ、

たっぷり旅情を感じられた「わ鐵の旅」でした。

 

 

自動販売機にもわっしーがいます。

 

<みどり市・「わたらせ渓谷鐵道」大間々駅にて>


巴波川(うずまがわ)の春。

2019-05-07 | 蔵の街

 

 

 

5日にアップできず

今日になってしまいました

 

 

 

 

地元・蔵の街を流れる巴波川の春の風物詩。

1151匹の鯉のぼりが泳いでいます。

 

鯉のぼりを眺めながらの舟行は

地元民の私でも体験してみたいと思う

この時期ならではのお楽しみかもしれません。

 

 

 

 

朝の情報番組で

GWの穴場ということで

巴波川遊覧船や川べりの記念館など地元が紹介されたので

いつも以上に賑わったのではないでしょうか。

 

 

桜の時期にも鯉のぼりが掲揚されますが、

遊歩道には桜がないのが残念。

毎年思うことですけど・・・

 

 

 

 

川のどこかでアオサギに出会う率高し。

 

そうそう、

おじさんの船頭さんしか見たことがなかったのだけど、

若い女の子がいたのにびっくり。

女性の船頭歌が新鮮でした。

 

 (‘うずまの鯉のぼり’は5月10日まで)

 

<栃木市・巴波川遊歩道にて>


桜、花桃、レトロな駅舎。 ~‘わ鐵’に乗って小さな旅・神戸(ごうど)駅で下車すると・・・

2019-05-04 | お出かけ

 

 

 

「わたらせ渓谷鐵道」神戸駅へは

この春2回行きました。

 

 

 

 

初回は

花桃咲く風景とその中を走るわ鐵を見たくて。

 

 

次に行った時には

同じ風景がこうなってました。

桜があった方が断然いいです。

 

 

 

 

構内は思った以上に桜の木があり、

乗客と写真愛好家さんの数が

前回と大違いの訳を知りました。

 

 

上から見ると

花桃と桜の海なんですよ。

写真的にも

ここにわ鐵が走ったら最高でしょう。

 

 

 

 

上神梅駅と同じく

木造駅舎が趣ある神戸駅。

 

私にとっては

遠く旅するというほどではない地ですが、

‘旅に出た’感のする駅舎と花のある風景でした。

 

神戸駅近くには

草木湖というダム湖があり

湖畔には星野富弘氏の詩画が展示されている「富弘美術館」も。

滝もあります。

 

今回は時間的に行くのは無理だったので

周辺ウロウロはできませんでした。

また機会があったら、ということで。

 

 

 

<みどり市東町・「わたらせ渓谷鐵道」神戸駅にて>

 

 

10連休、皆さんどう過ごされているでしょうか。

私はいつもと変わらない休日スケジュールですが、

どこにも行かないのは寂しいかな、と

血迷って「あしかがフラワーパーク」に行ってしまいました。

 

比較的空いてるか、と踏んでの夜なのに、

過去ないくらい混んでました。

恐るべし、10連休

 

おまけにカメラ絶不調。

とうとうレンズが壊れました。

 しばらく手ぶれ補正機能のない古いレンズで対応しますので

お粗末写真が増える予定

なおかつ

いまだ桜写真が行列待機していますので

季節無視の写真連発になります。

 

おつきあいくださると嬉しいです。


鯉、泳ぐ。

2019-05-01 | なにげないワンシーン

 

 

 

5月になりました。

 

‘令和’の幕開けにふさわしい写真かどうかはわかりませんが、

鯉が「新たな時代」という流れを登っていくイメージで見ていただければ。

(「鯉の滝登り」は‘立身出世’を意味するということですけど)

 

それにしても青空に向かって気持ちよさそうに泳いでいますね。

 

‘令和’が急流渦巻く暴れ川ではなく

穏やかな流れが続く川のように

スイスイと泳いでいける時代でありますように・・・

 

 

<栃木市・巴波(うずま)川遊歩道にて>