気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

長谷・かあちゃんの店・すずな

2018-11-17 19:09:51 | B級グルメ
昨日の話です。
高遠で仕事を行っていたので、久々にお昼ご飯は、「かあちゃんの店・すずな」(伊那市長谷非持)へ。
既に時刻は13時20分、それでも6人くらいのお客さんが食事をしていました。
私は、「コースバイキング」(税込1,000円)を選択。
普通のバイキングは、850円(同)ですが、「とんかつ」とか「半ラーメン」のメイン1品を追加すると、150円プラスで食べられます。
それがコースバイキング。











とんかつが揚がるまで、地元産野菜中心の惣菜を好きなだけ取って来て、食べ始めます。
この日は、「もつ・コンニャク」という もつとコンニャクを味噌で煮込んだ料理が初お目見え。
これ、甘辛くないのです。
どちらかと言えば、しょっぱい素朴な味。
この素朴さが美味しかったです。
それから、秋ですね~。
大根の煮物が、まさにお袋の味で美味でした。
後は、定番の料理ですね。
ミニコロッケ・野菜かき揚げ・ブロコリーフライ・ソーセージの春巻 等々。
いずれも大好きであります。





さて、とんかつが運ばれて来ましたよ。
とんかつ専門店では決して味わえない、言うなれば家庭で母親が揚げたとんかつです。
厚くはありませんが、この乾燥パン粉でカラッと揚げたとんかつ、これが良いのです。
とんかつが来たところで、ご飯をもう1膳。
テーブル上に置いてある、ウスターソースで食べるのが何とも言えません。

デザートも食べ放題ですが、さすがに50代のオッサンですから、周りの目も気にします。
いつも、2品と決めていますよ。
この日は、「煮込んだりんごの生クリーム添え」と「プリン」。
この手作りスィーツも楽しみの1つです。



おっと、「元横綱・日馬富士」グッズの展示コーナーが出来ていました。
会計の際に聞いたら、オーナーが日馬富士ファンなんですって。
来年の、長谷の収穫祭に何としても呼びたいそうです。
すみません。
私も火が付いてしまいました。
私と鶴竜のうんちくを、新聞の切り抜き記事を取り出して、話し始めてしまいました。
去り際に、日馬富士が長谷に来た暁には、是非、私も読んでください!と。

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