気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

国技館・焼鳥弁当

2020-01-15 18:00:54 | B級グルメ
12日(日)に、国技館で相撲観戦をしたのは既報の通り。
久々にお昼ご飯は、売店で売られている弁当を食べることにしました。
横綱・大関は、弁当の監修をしています。
つまり、白鵬弁当・鶴竜弁当等が売られているのです。
結構豪華ですが、フライ物が多かったり、こってりしていたり。
年寄りには、ちょっとキツイかも。



私が好きなのは、「国技館・焼鳥弁当」(税込950円)。
“国技館”と冠名が付くのは、文字通り国技館の地下工場で作られているからです。
あの名物「国技館・やきとり」(税込650円)と同じ焼鳥が入っています。
だから、美味しさに間違いはありません。





弁当には、正肉3本分・つくね1本分がご飯の上に載っかっています。
ご飯の上に刻み海苔、その上に焼鳥・紅生姜という具合。
そこへ、別添のタレと、お好みで山椒を掛けて頂きます。
肉感たっぷりの正肉とつくね、美味しいですね~。
もちろん、しっかり肉にもタレが染みています。
しかし、山椒の掛け方に注意が必要。
私は、今回、誤って1か所にドバっと掛けてしまいました。
結構、痺れが強烈な山椒の粉で、食べ始めから終わりまでずっと口の中が痺れておりました。
それだけが、今回の残念な点。

皆さま、食べる際には十分ご注意ください。


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