気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

Amazonで訳あり焼豚

2021-07-15 19:09:03 | 日記
西友に行っても、最近、焼豚・煮豚用の安い豚肩ロース肉を見掛けなくなりました。
なので、ここ数週間、焼豚を手作りしていません。
冷蔵庫に焼豚があると、色んな料理に応用出来るので便利なのですが---。
そこで、久し振りに通販で激安訳ありの「焼豚」を購入しましたよ。
今回は、Amazonを利用。
今まで一度も買ったことのないお店のがいいですね。
おー、あったあった。
「[Amazon限定ブランド] Syabumaru DX ジューシー 焼豚 訳あり 切り落とし 国産 《*冷凍便》 (1kg)」。
長ーいタイトルです。
お値段は、2,280円(税込・送料無料)。
激安ですね。







昨日到着。
カチンコチンに凍ってました。
それを1日掛けて冷蔵庫で解凍。
今日は、木曜日なので花月の「極み唐揚げ弁当・唐揚げ7個」(税込600円)を頼んでありました。
午後からのオンライン会議(Zoom)を自宅で参加予定のため、アパートに帰って昼食を摂ることに。
この極み唐揚げ弁当のお供に、中華スープを作ることにしました。
「創味シャンタン」でまずは鶏ガラスープを作り、味付けは備蓄してある「自家用焼豚(煮豚)を煮たときのたれ」。
これで中華スープ(=醤油ラーメンのスープ)の出来上がり。
ここに、解凍が終わった焼豚を載せて頂くのです。







まず、焼豚を皿に並べてみました。
豚のバラ肉(肩ロースもあるかな?)ですね。
超薄切りです。
でも、そんなに細かい切れ端はありませんでした。
焼豚輪切りの面影は残っているようです。
だけど、こんなに1枚1枚、濃い色が付きますかね?
思うに、既に切った焼豚をもう一度、たれで煮込んでいるんじゃないかと思われます。
じゃ無いと、切り口がこんなに醤油の色が付きませんよ。





味見をしてみると、かつて通販の焼豚で味わったことの無いほどの濃い味。
やっぱりね、見た目と同じでした。
醤油とにんにくを強く感じます。
たれが無くても、そのままで十分おかずになります。
中華スープにも3切れくらい投入。
まずまずですね。
何しろ超薄切りなので、噛み応えはありません。
かと言って、煮込み過ぎて脂もだいぶ落ちているので、とろける---と言う感じもありません。
あと、濃い味は、中華スープで薄まっています。
まあ、1kg2,280円ならこんなものかも知れません。

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