気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

ニシザワのソースカツ丼

2021-12-10 20:22:00 | かつ丼
「ニシザワ」というのは、上伊那地域で「ベルシャイン」や「食彩館」を展開している企業です。
6月に閉店し、現在取り壊し中の伊那市の中心市街地にあった「西澤デパート」も運営していました。
ちなみに社長さんは代々荒木さんであります。
今日は、母親の病院の日。付き添いです。
病院の帰りに、「食彩館・※信大前店」へ立ち寄りました。
※信大前=信州大学農学部前
母親が、昼ご飯用の弁当を奢ってくれるとのこと。
さて、何にしましょうか?









本日は、「ソースカツ丼(大)」(税込538円)に決まり。
何日か前のブログにも書きましたが、ニシザワのロースカツは分厚くて柔らかくて美味しいと定評があります。
その分厚くて大きいロース肉が丸々載ったソースカツ丼です。
実は、何年か前に食べたとき、ソースだれがちょっとクスリ臭かったのですよ。
というか、何か少し私の舌に馴染まない味でした。
今回もそうなら嫌だなぁ---と思っていたらー
ばっちり改善されていました。





甘味が強い濃い目のソースだれ。
カツの衣や千切りキャベツやご飯に染みて、美味しい美味しい。
あっ、電子レンジで2分温めて食べています。
分厚いカツも、前述したように柔らかくて、適度に脂身があって旨味たっぷりです。
なんと言っても、カツの食べ応えですよね。
肉を食ってる感いっぱいで大満足。
今週は、ニシザワのロースカツ、2枚も食べてしまいました。

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