気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

YouTube…

2011-07-04 20:54:42 | 昭和レトロ
昨日、カルビー ポテトチップスのCMを見るためにYouTubeを視聴。
藤谷美和子の中学生時代の映像を堪能しました。
次に藤谷美和子&大内義昭「愛が生まれた日」に目が行きました。
聴いちゃおう…と視聴しましたが、これいい曲ですよね。
17年前の作品か…。
大相撲に夢中で、歌なんか聴いてなかった頃です。
次は、青春学園ドラマ関連(藤谷美和子=ゆうひが丘の総理大臣)で青い三角定規の「太陽がくれた季節」。
「飛び出せ!青春」の主題歌ですよ。
村野武範が教師役でサッカー部が舞台のドラマでした。
この曲、中学の音楽会で歌ったなあ…。
次、紙ふうせんの「冬が来る前に」。
懐かしすぎます。
そんな具合に、高田みづえの「私はピアノ」。
八神純子「みずいろの雨 」。
太田裕美「九月の雨」。
石川ひとみ「くるみ割り人形」と「まちぶせ」。
全部、右横に出てくるお勧めの曲をしりとりみたいにクリックし続けた結果です。

最後は石川ひとみに辿り着いてしまうのです。
ひとみちゃんは、ムチャクチャ可愛かったですね。
松田聖子を好きになる前は、私、石川ひとみファンでした。
高校生の頃、近くのショッピングセンターにミニコンサートに来て、レコードを買って、サインと握手をしてもらいました。
子供が小さい頃、NHK教育のニャンちゅうの番組でお姉さん役で久々にお姿を拝見して、一人喜んでいたこともありました。
どなたか教えて欲しいのですが、石川ひとみは愛知県海部郡の出身ですが、お母さんの出身は長野県ですか?
知人の説によると、石川ひとみのお母さんは長野県伊那谷の出身で、おばあちゃんの家に石川ひとみは良く遊びに来ていたということです。
ネットで調べても分かりません。
石川ひとみが、おばあちゃんに会いに飯田線に乗っていた…なんて考えるとますます愛着が湧きますが…。


コメント (2)
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ポテトチップス

2011-07-03 18:49:32 | 昭和レトロ
毎週日曜日、実家に家族全員が集まってお昼ご飯を一緒に食べる…私が東京から帰って来た5年前から続く習慣です。
そのとき、必ず弟がお土産に持ってくるのがポテトチップス。
私が中学・高校生の頃、6歳下の弟にいつも近所のお菓子屋からポテトチップスを買って来させていたのがそもそもの要因かもしれません。
私も私です。
当時小学生の弟に、「買って来い!」といつも命令していたんですからね…。
しょうがない横柄な兄貴です。
ポテトチップスって、昭和50年頃にカルビーが発売してから知ったお菓子です。
ホラ、藤谷美和子を使ったCM「100円でカルビーポテトチップスは買えますが、カルビーポテトチップスで100円は買えません。あしからず…」
で大ブレークしましたよね。
それまで、ポテトチップスなんて食べたこと無かったですよ。
今の人たちは、スナック菓子というと、当たり前のようにポテトチップスを挙げていますが、私は小学6年生くらいまでその存在を知りませんでした。
ジャガイモを薄くスライスして、油で揚げて塩をふってあるだけですが、凄く画期的なお菓子でした。
今では、色々な味のパウダーを絡めたのが売っていますが、やっぱり塩味ですよね。
今日も弟が期間限定のポテトチップスを買って来てくれました。


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ポインセチアその後

2011-07-02 22:08:39 | 日記
今日現在のポインセチアです。
葉っぱの数が随分多くなりました。
まだまだ、増えております。
でも、葉の形が不揃いなのはなぜ?
クリスマスまでに赤くなることを祈って、水やりに精を出します。



5月23日のポインセチアです



昨年のクリスマス頃のポインセチアです

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柴田大知

2011-07-02 16:56:35 | 日記
誰それ?
…なんて言わないでください。
JRAの騎手です。
今日の中山競馬場メインレース「第13回中山グランドジャンプ(J・GI)」の優勝騎手です。
柴田大知は平成8年に双子の弟・未崎や福永祐一・和田竜二、それから今競馬評論家で大活躍の細江純子らと同期デビュー。
デビュー翌年に早くも、エアガッツでラジオたんぱ賞(GⅢ)を制覇。

私が忘れられないのは、そのエアガッツが1番人気になったセントライト記念(GⅡ)です。
大好きな蛯沢誠治騎乗のシャコーテスコがエアガッツを差し置いて勝っちゃったんですよね。
なんと、大ベテラン蛯沢騎手が9年振りの重賞勝ちとなりました。
蛯沢騎手とは、当時手紙でやり取りしてましたし、私、蛯沢騎手のホームページまで作っていたのです。

まあ、余談はともかく、柴田大知騎手は栗田厩舎(栗田師と蛯沢騎手は兄弟弟子)で順風満帆に今後も進んで行くとばかり思っていたのです。
ところが、突然、栗田厩舎を解雇され、フリーにならざるを得なくなりました。
原因は、師匠が反対した結婚を強引に行ってしまったことらしいです。
そんな訳で、以後乗鞍が極端に減り、騎乗数確保のために障害競走に活路を見出して行くのでした。

私は、その頃、競馬キチ○イで、ウンチクだけは人に負けませんでした。
馬券好きというよりも競馬サークルの話が大好きでしたね。
同期の福永騎手や和田騎手がスタージョッキーになって行く中、弟・未崎もフリーとなり柴田兄弟は下降線の一途を辿るのでありました。

私も、5年前に東京から離れ、競馬も滅多にやらなくなりました。
先日久しぶりにJRAのホームページを見たら、この春、弟の柴田未崎騎手が引退と記載されていました。
兄の大知騎手は?…大丈夫大丈夫、まだ現役でした。

そして、今日の中山グランドジャンプ。
まさか、柴田大知騎乗のマイネルネオスが勝つとは夢にも思いませんでした。
勿論GⅠ初勝利。
勝利騎手インタビューは思わずもらい泣きです。
テレビの解説を行っていた同期の細江純子もウルウル来てましたね。
本当に騎手を続けていて良かった。


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クラシック鑑賞

2011-07-01 22:28:01 | 日記
誘われれば色んな催しに顔を出します。
今日は、駒ヶ根市文化会館で「アンサンブル信州in宮田」の第9回定期演奏会。
保険の仕事をやってると、ときにこういう催し物の動員に駆り出されたりします。
地元高校のブラスバンドの大会とか、消防団音楽隊のコンサートには頻繁に行っていますが、こういう本格的なオーケストラの演奏会は初めてです。
指揮者は、元NHK交響楽団員で東京音楽大学学長も務めた兎束俊之氏。
コンサートミストレスにヴァイオリンの浅井万水美さん。
ピアノ協奏曲ソリストに松本和将氏を迎えて、村(宮田)の楽団にしては豪華過ぎます。
女性は煌びやかなドレスをまとい、男性は燕尾服。
服装からして凄いです。
プログラムは、全部ベートーヴェン。
3番目の「運命」しか知っている曲はありませんでしたが、ド迫力でした。
だけど、拍手をすると、何度も指揮者がステージに出たり楽屋に戻ったり、この繰り返し。
はじめてのオーケストラの演奏会なので、私には勝手が分かりません。
この出たり戻ったりの行為は意味があるのでしょうか?
アンコールは、クラシックを離れて、お馴染みの「ふるさと」。
この曲も、オーケストラが演奏すると味わいがあります。
あっという間の2時間でした。

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