気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

庭の池にカエルがいっぱい

2011-07-08 19:40:38 | 日記
実家の池。
ここ2年金魚を飼っていません。
水も入れていませんが、梅雨末期の集中豪雨で、池に雨水が貯まっています。
その池に目をやると、泡粒のようなものがいっぱい沈んでいました。
「まさか、カエルの卵じゃないよな?」
と、頭を傾げた瞬間、大きなカエルが現れました。
ウソみたいな話です。
トノサマガエルかダルマガエルです。
どこから来たのでしょうか?
実家は、街の真ん中で近くに田んぼなど当然ありません。
ちょっと、足音を立ててしまったとき、なんと複数のカエルがピョンピョン飛び跳ねました。
おいおい、何匹いるんだよ…。
どうやら池の真ん中の一番深くて、噴水があるところが住処のようです。
2年前に、娘の自由研究で飼ったモリアオガエルを池に放したことはあるのです。
小さくて綺麗な色のカエルでした。
しかし、よりによって、気味の悪いトノサマガエル(orダルマガエル)が住み着いてしまったとは…。
このブログを書いていたら、鳥肌が立ってきましたよ。


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同姓同名

2011-07-07 19:05:27 | 日記
日本で1・2位を争う名字「スズキ」と、昔テレビドラマで流行った名前「ケンイチ」。
この姓名の人は、全国至るところにいます。
漢字も、「賢一」に限定したとしても、溢れるほどいます。

実は、最近気付いたのですが、Wikipedia(ウィキペディア)の「鶴竜力三郎」の頁。
「日本相撲振興会の時田会長は、同志の鈴木賢一と相談の上、井筒親方に諮って…」
という来歴のところです。
この「鈴木賢一」は私なのに、経済学者の鈴木賢一氏にリンクしてしまうよう(青字)になっていたのです。
驚きましたね。
鶴竜を日本に呼ぶ際に、全部自費でモンゴルに国際電話を掛けたり、FAXしたり、エアメールを送ったりしたというのに、それが全部同姓同名の他人の成果になっていたのです。
慌てて、Wikipediaに訂正をお願いしましたよ。
今日、Wikipediaより、経済学者の鈴木氏へのリンクを外したとメールが届きました。
ありふれた名前ゆえの悩みです。

高校の時も、同じ学年に漢字もまったく一緒の鈴木賢一がもう1人いました。
3年生の体育祭のときに、実行委員長に直訴して、ウケ狙いで2人で選手宣誓を行いました。
「宣誓!……誓います。選手代表3年A組の鈴木賢一、3年E組の鈴木賢一」
ウケましたね。会心の一打でした。
A組のスズケンは、長髪で身長が高く足が長い、今で言うイケメン。
E組のスズケンは、角刈で背が低く短足でデブ。
お前はどっち?かって。
E組のデブの方だよ…。

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伊那寿し

2011-07-06 19:47:20 | B級グルメ
今日のお昼は、伊那市狐島の伊那寿し。
伊那を代表するかのような見事な屋号です。
恥ずかしながら、私は存在を知りませんでした。
ちょっと目立たない所にあります。

職場のチームの食事会で利用です。
お昼は、ランチメニューのみ。
「海鮮ちらし丼」700円!
このちらし丼に、丼ほどあろうかという器で出てくる味噌汁と野菜サラダ・漬物が付きます。
私は、食べきれない女性陣のおこぼれまで頂戴して大満足でした。
結構な種類の刺身が載っかっているでしょう。
これで700円です。
味噌汁も、作りたてのきのこ汁ですよ。
素朴な雑きのこがいい味出てました。

食べ終わったら、インスタントコーヒー飲み放題。
こうやって、知らない伊那の飲食店を開拓するって、1つの財産になりますよね。

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すみません杏子ちゃんネタです

2011-07-06 19:23:52 | NHK朝ドラ
今日の「おひさま」は、杏子ちゃん(大出菜々子)がいっぱい出てきました。
前にも書いた通り、私は杏子ちゃんが画面に登場するだけで涙がポロポロ出てきます。
杏子ちゃんが好きというのは、別にロリコン癖があるからではありません。
ロリコンだったら、妹の千鶴子ちゃんの方が小さくて可愛いですが、千鶴子ちゃんはそんなに興味がありません。
やっぱり、演技ですよね。
今日は、疎開先の安曇野から叔父さんのツテで東京に帰ることを陽子先生(井上真央)に伝える場面。
最後、陽子先生に抱きついて泣いてしまうシーンは、またしても見ている私が大泣きしてしまいました。

実は、「おひさま」は現代も同時進行で物語が進んでいます。
陽子役の若尾文子と主婦役の斉藤由貴が登場して、陽子の思い出を分かち合っています。
その現代に、杏子ちゃんが登場するのです。
現代の杏子ちゃん役は伊東ゆかり。
安曇野の陽子邸に頻繁に出没するので、もしかしたら、疎開から東京に戻らなかったのかも知れません。
そんなことも含めて、明日以降の話に目が離せません。

コメント (2)
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査定

2011-07-05 19:26:21 | 保険営業
今年は、一昨年・昨年のような絶対絶命のピンチではありません。

一昨年は、7月31日の査定最終日の夕方4時から3件の保険を販売して、残っていた査定ポイント60万をなんとかクリア。
営業所に帰って来たのは、午後8時を回っていました。
娘が翌8月1日に元妻のもとへ行ってしまう(移住)ことが決まっていましたが、帰宅が遅くなり、最後の晩ご飯さえ一緒に食べることが出来ませんでした。

昨年は、もっと悲惨で7月31日の最終日にクリア出来ずに、会社に8月の第2週まで延ばして貰いました。
査定ポイントがなんと160万も残っていましたが、8月12日に奇跡が起きました。
相応の法人契約が取れ、クビが繋がったのです。
娘も元妻のもとから1年振りに帰って来て、12日は娘の誕生日。
Wのお祝いになりました。

2年続けて、神懸かり的に査定をクリアしました…。
今年は、最終の7月を残して、あと約50万ポイントでOKです。
既に、12万ポイントの大きな自動車保険を売っているので、あと40万ポイント。
月保険料1万円の医療保険が2件販売出来れば、査定クリアです。

しかし、案外これが苦労したりしてね…。
一旦スランプに陥ると、この仕事、まったく売れませんから…。

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