世紀の大発見となるかもしれません!
邪馬台国の最有力候補地とされる奈良県桜井市の纒向(まきむく)遺跡で、卑弥呼の頃、3世紀前半の建物跡や凸字形の柵が見つかりました。
これまでに見つかった建物跡とあわせ、3棟が東西に整然と並ぶことも確認されました。
まさに卑弥呼がまつりごとを行った宮殿の一角との見方ができ、邪馬台国畿内説が力を増しました。
邪馬台国の場所は、考古学の学者と、古文書学の . . . 本文を読む
虎姫町で、学芸員の福田さんからおもしろい話を聞きました。
水利権を巡る争いから、自ら犠牲になった清水清介の子孫は、今でも草刈り等が免除されているというものです。
次の話です。
天正17年(1589)、「才勝井」に近接する青名村・八日市村(現湖北町青名・八日市)と中野村が相論となり、ついに死傷者が出てしまいました。
そこで、このあたりを治めていた豊臣秀次は、けんか両成敗として、各村から . . . 本文を読む