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11月2日の社説は・・・

2024-11-02 05:30:56 | 社説を読む
テーマは分かれそうです。
 
・ 与党と国民民主 信を失った首相に協力はなぜ
・ 同性婚訴訟 理解に苦しむ高裁の違憲判決
 
・ 3党政策協議 妥当性の吟味を怠るな
・ 災害ボランティア 民間の思いを大切に
 
・ リスク抱える世界経済 米中は立場自覚し対応を
・ 秋の読書週間 人生開く一行との出合い
 
・ 日銀は内外のリスク踏まえ的確な判断を
・ 「闇バイト」犯罪の根を絶て
 
・ 自・国の政策協議 石破執行部に資格あるか
・ 北の派兵 侵略への加担は許されぬ
 
・ 大関大の里 昇進焦らず 輪島に続け
・ 女性当選最多 壁をなくす努力もっと
 
※ テーマは分かれました。
 
読売です。
 
衆院選で少数与党に転落した自民、公明両党が政権を担い続けるため、野党に協力を求めること自体は間違っていない。だが、そのための手順が逆ではないのか。
まず選挙で敗れた首相が責任を取って身を処し、後継の自民党総裁の下で、新たな連立の枠組みを模索するのが筋だろう。
 
読売は、「首相が責任を取って身を処し」といっています。
 
石破氏は2007年の参院選で自民が惨敗した際、安倍首相に退陣を迫った。09年の衆院選前にも、支持率が低迷していた麻生首相に退陣を促した。
ケジメをつけることが大切だ、と主張していたのに、自らが首相の座に就くと責任論に目を背け、居座っているようでは、信頼を得られるはずがない。
 
その通りです。

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