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韓国の高校生、6割以上が第二外国語で「日本語」を選択=韓国

2011-09-22 06:11:10 | 日本を見つめる世界の目
学生が第二外国語で何を選択するかは、その国の将来を占う上で重要です。
お隣韓国は?

http://news.livedoor.com/article/detail/5879058/
からの引用です。

韓国国会教育科学伊技術委員会の金世淵(キム・セヨン)ハンナラ党議員は21日、教育科学技術省が提出した「最近5年間(2006―2010年)、高校生の第二外国語選択現状」資料を通じ、高校生の9割が第二外国語で日本語か中国語を選択し、うち6割以上が日本語を選択していることを明らかにした。

 韓国メディアは、「高校で第二外国語を選択し勉強する学生たちが、日本語と中国語に集中していることが明らかになった」と報じた。

 韓国の高等学校1561校を対象に調査が行われた。日本語を選択した学生の割合は62.5%でもっとも多く、次いで中国語が26.7%、ドイツ語が4.9%、フランス語が4.8%、スペイン語が0.9%、ロシア語が0.2%だった。

 一方、アラビア語は2006年から5年間授業を開設した学校はなく、選択した学生もいなかった。ロシア語を開設した学校は、毎年10―17校程度であることも分かった。

 金議員は、「学生たちがさまざまな外国語を学べるよう、学校に授業編成を誘導する対策を設ける必要がある」と発言した。(編集担当:新川悠)


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