《 課題や進度を見える化しよう 》
次の写真を見てくほしい。
「今日のめあて」として
1 開脚跳び
2 かかえ込み跳び
3 下向き横跳び
・・・
2 かかえ込み跳び
3 下向き横跳び
・・・
と書かれている。
その後に、出席番号が書かれた磁石が貼り付けてある。
今日の課題となる跳び方を、見える化しているのである。
これは、教師にとってメリットが大きい。
1 誰が何を課題としているかが一目でわかる。
2 どの種目に、何人が集まるかがわかる。
3 全体の進度がわかる。
4 支援すべき対象がわかる。
2 どの種目に、何人が集まるかがわかる。
3 全体の進度がわかる。
4 支援すべき対象がわかる。
生徒にとってもメリットがある。
1 自分の課題を自覚できる。
2 いっしょに取り組む仲間がどれくらいいるのかがわかる。
3 次の段階ヘ進む意欲化につながる。
2 いっしょに取り組む仲間がどれくらいいるのかがわかる。
3 次の段階ヘ進む意欲化につながる。
これは個人の課題であるが、グループで行うときも同様である。
進度が分かると同時に、何をすべきかが明確になる。
課題や進度を見える化しよう。
ただし、優劣の差が見えてしまう。
苦手な子を包み込み応援する、温かい学級経営が必須条件となる。