小学校の女性教諭処分 嘔吐するまで給食食べさす

毎日新聞に、小学校の女性教諭処分　嘔吐するまで給食食べさすという記事が出ました。


　ここから　https://mainichi.jp/articles/20180131/k00/00m/040/050000c

２０１４年１月、欠席者が多く給食が余っていたため、児童全員にお代わりを指示。男子児童の一人が「もう食べられません」と訴えたが、「食べなさい」と無理やり食べさせ、嘔吐させた。

２０１４年１月は４年前です。
それが、今、処分の対象になることが疑問です。

また１３～１４年、複数の児童に「学校に来なくていい」「最低だね」などと暴言を吐いたり、・・・

文字にすると不適切ですが。子どもを励ます文脈のなかで「学校に来なくていい」「最低だね」という言葉が出ることもあります。

４～５年前のことで、今処分になることが理解できません。
事実確認はどうしたのでしょうか？

事実だとしても、せいぜい厳重注意レベルの事です。
それが「戒告処分」。

この男子児童は、なぜ今頃訴えたのか？
なぜ、都教委は受け付けたのか？
なぜ処分なのか？

そもそも、この風潮はおかしくないのか？