昨日は、平成24年度第7回教師力アップセミナーでした。
講師は、11年連続でお願いしている、東北福祉大学教授 有田和正先生です。
テーマは、「思考力・判断力 ・表現力を育てる社会科授業の在り方」
新作のネタで模擬授業形式で行われました。
講義形式では、伝えたい内容を構造的・網羅的に学ぶことができますが、どうしても抽象的になります。
これに対して、模擬授業は、子どもの立場で授業を受ける中で、具体的に学ぶことができます。
しかし、思考力を育てる方法、子どもとのやりとりや教材開発の技術などを、見取る力が必要です。
講師の考え方やバックボーンなどを理解している人には比較的容易なのですが、初めての人に伝わるかどうか、そんなことを考えながら聞きました。
会場は150名を越える人が集まりました。
日本人にとって、富士山はどのような意味があるか。
家康は、江戸の町作りに、富士山をどう利用したか。
そのような内容でした。
内容は、会のHPにアップする予定です。その時は、またお知らせします。
講師は、11年連続でお願いしている、東北福祉大学教授 有田和正先生です。
テーマは、「思考力・判断力 ・表現力を育てる社会科授業の在り方」
新作のネタで模擬授業形式で行われました。
講義形式では、伝えたい内容を構造的・網羅的に学ぶことができますが、どうしても抽象的になります。
これに対して、模擬授業は、子どもの立場で授業を受ける中で、具体的に学ぶことができます。
しかし、思考力を育てる方法、子どもとのやりとりや教材開発の技術などを、見取る力が必要です。
講師の考え方やバックボーンなどを理解している人には比較的容易なのですが、初めての人に伝わるかどうか、そんなことを考えながら聞きました。
会場は150名を越える人が集まりました。
日本人にとって、富士山はどのような意味があるか。
家康は、江戸の町作りに、富士山をどう利用したか。
そのような内容でした。
内容は、会のHPにアップする予定です。その時は、またお知らせします。