３月９日の社説は・・・

いろいろありそうです。

 

読売新聞

・　ＡＩ法案　悪用を防ぐ対策の議論深めよ
・　東京大空襲８０年　惨禍の記憶を語り継ぎたい

 

朝日新聞

・　年金法案　国会に提出して熟議を
・　伊藤さんの映画　上映の道　開けるように

 

毎日新聞

・　戦後80年　放置された空襲被害　救済へ政治が決断する時

 

日本経済新聞

・　自立と協調の両立で新しい欧州をつくれ
・　セブン新社長は成長を確実に

 

産経新聞

・　新幹線の連結分離　安全神話揺るがす事故だ
・　東京大空襲「80年」　惨禍許さぬ誓いと対策を

 

中日新聞

・　医療が現地にやって来る　3・11から14年

 

※　東京大空襲80年が３社ありました。

 

毎日です。

 

　独立を回復すると、軍人・軍属だった人やその遺族には、年金や弔慰金などを支払う制度が設けられた。これまでに60兆円以上が支出されている。

　一方で、国との雇用関係がないことを理由に、民間人の被害者は放置されてきた。

　救済を求める声を封じ込めてきたのが「戦争被害受忍論」である。戦争という非常事態では、その犠牲や損害は国民が等しく我慢しなければならないとの考え方だ。

空襲被害は全国にわたります。

本当に救済できるのか？