シリーズ成績が上がる30の勉強法
元サイト
http://www.happylifestyle.com/article/143
について、論評します。
ターゲットは中高生です。
第４回は、どんなに古臭い本でも「王道」と言われる本を1冊はもっておくこと
一部抜粋します。
「王道」と評価されている本は、やはり理由があります。
たくさんの人が使い、内容のチェックを通過した実績のある本ですから、そういう本は間違いなく購入したほうがいいのです。
試験に合格するためには、まず王道と言われる本を使って勉強することをおすすめします。
学校であれば、文部科学省がチェックしている教科書そのもので結構です。
これもその通り。
参考書に限りません。ビジネス書しかり、How TOものしかり。
前回にも述べた、まず、一冊を極めてから、別のものに手を出すのが有効です。
その一冊とは、「王道」と呼ばれる定評のあるものを選びましょう。
ただ、自分に合う、合わないということも確かにあります。
それを試している時間はありません。
学校で使っているものがあれば、それで大丈夫。
まずそれをしかりと仕上げましょう。
マスターした人だけが、他の参考書に手を出す権利があるのです。