あなたも社楽人!

社楽の会の運営者によるブログです。社会科に関する情報などを発信します。

第11回にっぽんど真ん中祭り-1-

2009-08-30 08:37:05 | どまつり
 

 昨晩は、毎年恒例の第11回にっぽんど真ん中祭り本祭1日目へ行ってきました。
 久屋大通公園会場メインステージ前は、熱気がムンムン。それもそのはず、2009ファイナルシード決定戦が始まるからです。

 オープニングでは、ゲスト演舞 北海道大学”縁”が登場です。
 私が個人的に、最も好きなチームです。衣装や小道具にこだわらず、笑顔と元気で勝負しているからです。

 今年も期待を裏切らない熱演でした。

 ファイナルシード決定戦は、昨年度のベスト12チームが出場するという、見物するにはおいしいところです。
 トップバッターは常磐。一宮市のチームです。
 とても洗練された構成で、犬山の笑”を思わせました。


 日本福祉大学の夢人党。
 毎年発想の違う演舞を披露してくれる楽しみなチームです。
 今年も若者らしい、はつらつとした演舞でした。


 無限翔風は長野県岡谷市のチームです。
 視覚的にとてもよくまとまった演舞でした。


 どまつりの歴史は名古屋学生チーム『鯱』の歴史。
 よくこれだけのメンバーが集まるものです。躍動感たっぷりの演舞でした。


 そして、毎年優勝を争う犬山市の笑”。
 今年も、昨年と似た発想の、構成がしっかりとした演舞を披露してくれました。ショーとしても一流です。


 最後は、昨年のグランプリ、鳴海商工会 猩々。
 地域のコミュニティにもなっている、まさにどまつりの象徴的なチームです。


 どまつりは、生涯学習。
 幅広い年齢層が特徴です。そしてなおかつ、若者がひときわ輝く、今の日本では数少ないイベントです。
 
 今年もたくさんの元気をいただきました。
  
 

 
 

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。