昨日の江南市の市教研は、夏井いつき先生をお招きしての「句会ライブ」でした。
夏井先生は、中学校の先生から俳人になった人で、俳句を身近にする運動を日本中で続けています。
この日も、実際に句会ライブを行いました。
句会ライブとは、たくさんの人たちと一緒に楽しむための新しい句会の形です。
「いわし雲」というお題があるので、参加者は、残りの12文字を考えるだけです。
俳句なんて作れないと思っている人でも、この「取り合わせ」という技を一つ覚えれば、5分で一句、いや何句も作ることができます。
つぶやき(俳句の種)が12文字になり、お題にくっつけるだけのことです。
自分の俳句がその場で評価され、皆で議論してグランプリを決めるというゲームとしての面白さ、コミュニケーションの場としての句会の楽しさ、表現する喜び等々、様々な体験ができます。
写真は、http://marukobo.com/live.html 有限会社 マルコボ.コム のHPからのもので、夏井先生の活動を法人として行っている会社です。
会場からは、一人一句以上の句が集まりましたが、夏井先生は瞬時に選び出し、軽妙なトークで盛り上げていきます。
「来週こそ 会いに行くねと いわし雲」
「グランドの 草はぼうぼう いわし雲」
など、選ばれた句に対してイメージを述べ合った後に、投票をしてグランプリを選びます。
何より、夏井先生の話術には魅了されます。どの句も前向きに評価し、意味づけをしていきます。
俳句甲子園の活動もしてみえます。
ぜひ、HPをご覧ください。
夏井先生は、中学校の先生から俳人になった人で、俳句を身近にする運動を日本中で続けています。
この日も、実際に句会ライブを行いました。
句会ライブとは、たくさんの人たちと一緒に楽しむための新しい句会の形です。
「いわし雲」というお題があるので、参加者は、残りの12文字を考えるだけです。
俳句なんて作れないと思っている人でも、この「取り合わせ」という技を一つ覚えれば、5分で一句、いや何句も作ることができます。
つぶやき(俳句の種)が12文字になり、お題にくっつけるだけのことです。
自分の俳句がその場で評価され、皆で議論してグランプリを決めるというゲームとしての面白さ、コミュニケーションの場としての句会の楽しさ、表現する喜び等々、様々な体験ができます。
写真は、http://marukobo.com/live.html 有限会社 マルコボ.コム のHPからのもので、夏井先生の活動を法人として行っている会社です。
会場からは、一人一句以上の句が集まりましたが、夏井先生は瞬時に選び出し、軽妙なトークで盛り上げていきます。
「来週こそ 会いに行くねと いわし雲」
「グランドの 草はぼうぼう いわし雲」
など、選ばれた句に対してイメージを述べ合った後に、投票をしてグランプリを選びます。
何より、夏井先生の話術には魅了されます。どの句も前向きに評価し、意味づけをしていきます。
俳句甲子園の活動もしてみえます。
ぜひ、HPをご覧ください。