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4月18日の社説は・・・

2014-04-18 05:15:00 | 社説を読む
日韓局長協議、韓国船の事故と、韓国がらみが並ぶか

今朝の社説を見てみましょう。

朝日新聞
・ 日韓局長協議―関係改善の足がかりに
・ ビットコイン―まず現実世界の守りを

読売新聞
・ 高齢人口25% 独り暮らし対策は待ったなし
・ 日韓局長級協議 関係修復へ粘り強く接点探れ
 
毎日新聞
・ 韓国客船沈没 一人でも多く救いたい
・ 少年法改正 「更生が原点」を大切に

日本経済新聞
・ 農協は組織と発想を根本から変えよ
・ 日韓首脳会談への布石に

産経新聞
・ 日韓局長級協議 広範な関係改善を目指せ
・ 身を切る改革 消費増税後も頬かぶりか

中日新聞
・ 韓国客船沈没 安全意識に甘さないか
・ 温暖化報告書 100年後の子孫のために 

※ 毎日です。

「今なすべきことは時間との闘いに違いない。決してあきらめず、救える命を一人でも多く救うこと。それが今の韓国の最大の使命であろう。」

 まだ、多くの人が生きているかもしれません。
 
「支援できることがあるなら全力を尽くして支援したい。菅義偉官房長官は「必要なことがあればお手伝いさせていただくと申し入れている」と述べた。」

 中日です。 

「避難措置も疑問だらけだ。「そのまま動かないで」という船内放送が繰り返し流れたという。浸水連絡から転覆まで一時間半あった。それなのに使われた救助ボートは一隻だけだったという。助かったのは救命胴衣を着けて海へ飛び込んだ人たちだ。

 なぜ、船長は無事で、乗客の避難が遅れたのか。安否不明の人が多い原因になっている。「とどまれ」という放送が事実ならば、乗客の命を守るために正しい判断ができなかったわけだ。不適切な指示だったといえる。」

 1時間半あれば、余裕で逃げられたはず。
 今後は、「なぜルートを替えたのか」と共に、この間の誘導が大きな焦点になることでしょう。

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