『第14回信長学フォーラム』講演「明智光秀と本能寺の変」
登壇者:桐野 作人氏(歴史作家、武蔵野大学政治経済研究所客員研究員) 鹿児島県のご出身で、立命館大学文学部東洋史学専攻卒業後、歴史関係出版社の編集長を経て、編集プロダクションを設立。現在は歴史作家、武蔵野大学政治経済研究所客員研究員としてご活躍されておられます。大河ドラマ「麒麟がくる」のクライマックス「本能寺の変」の研究で有名な桐野作人氏によるご講演。 「はじめに―政変後の光秀の「肉声」」「四国情勢の変遷と諸勢力の動向」「信長の四国政策の転換「四国国分」と光秀との関係悪化」「信長、稲葉一鉄との相論で光秀を叱責―折檻事件はあったか―」「光秀の政権ナンバー2のプライドと危機感が引き金か」の5つに分けてお話しいただきます。