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勉強にはやり方がある-その27-

2022-08-16 05:25:15 | 児童生徒のための勉強法

《 番外編;1 》

 これまで、理解・整理・記憶・活用と話を進めてきましたが、今後はそのどれにも属さないもの、書き落としたものを番外編として紹介します。

 番外編は、特に自分の体験から得たものが多いので、疑問があれば下のコメントに書いてください。

 今日は、勉強時間を長続きさせるためには…です。私だけかもしれませんが…。

① 芯の柔らかい鉛筆がよい。手が疲れません。手と頭は直結しているので、意外と大切な事ですよ。

② 休憩で休みすぎない。休みすぎると、それ以後の効率が一気に落ちます。

③ 私だけかもしれませんが、交響曲のBGMを静かに流します。より集中できます。
交響曲は1曲が長いので、長いスパンで勉強に取り組めます。

④ 公共の図書館、学習室などを利用する。

 夏休みや冬休みの自宅は危険。
 冷蔵庫のジュース、ゲーム、すぐ横になる…。少々遠出してでも、周囲の誰もが学習している環境に身を置きましょう。
 簡単に休憩しにくいだけでもメリットです。
 何より、周囲の人からエネルギーを得られます。

⑤ 「見える化」しましょう。

 どの企業でもやっている事ですが、進行状況を自分で管理する事が重要です。
 学習成果を目に見えるものとして残すと、意欲の持続につながります。
 例えば、自分のその日の目標を達成したら表を塗り潰す、それでよいのです。

 お試しあれ!


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