《 子ども前で親の批判をしない 》
前任校で、入学式後に行ったの保護者への挨拶を一部紹介する。(もちろん当日は丁寧語で話している。)
友人の身内が入院していたときに、ベッドのカーテンの向こうで、担当医とその上司が治療の方法で話し合っていた。
素人目に見ても、明らかに両者の方針が違っている。
上司から担当医への叱責にも聞こえた。
言葉にはしなかったが、それを聞いた患者さんやそのご家族の心境を考えると、胸が痛んだ。
「病は気からと」と言うが、患者さんに悪い影響を与えたことは間違いないだろう。
これは、教育も同じ。
もし家庭で、子どもの前で先生の批判をしたらどうなるか。
子どもにとっての影響は?
わかるであろう。
何かあったら、担任に直接、または、学年主任や教務主任、教頭、私に知らせてほしい。
これは、教職員にも伝える。
子どもの前で、保護者の批判はしない。
学校と家庭の協力の第一歩はここから始まるの。
素人目に見ても、明らかに両者の方針が違っている。
上司から担当医への叱責にも聞こえた。
言葉にはしなかったが、それを聞いた患者さんやそのご家族の心境を考えると、胸が痛んだ。
「病は気からと」と言うが、患者さんに悪い影響を与えたことは間違いないだろう。
これは、教育も同じ。
もし家庭で、子どもの前で先生の批判をしたらどうなるか。
子どもにとっての影響は?
わかるであろう。
何かあったら、担任に直接、または、学年主任や教務主任、教頭、私に知らせてほしい。
これは、教職員にも伝える。
子どもの前で、保護者の批判はしない。
学校と家庭の協力の第一歩はここから始まるの。
これは、真理である。
さらに言えば、どんどん褒め合えばよい。
「今年の先生、〇〇がいいね~」
お子さんは「それほどではないよ」と言うかもしれないが、大丈夫。明くる日から好意的に見てくれる。
その結果、ピグマリオン効果に似た効果が表れ、成長しくのである。
褒め合おう!
伸ばし合おう!