今回は、ファイナルステージから、D.D.Mカンパニーを紹介します。
出場14回目、8歳から45歳という、多世代のチームです。
ダンスだけを見れば、台湾チームをのぞけば最も質が高く、前日見た段階では、間違いなく有力な大賞候補でした。
☆★☆ 私の目 ☆★☆
D.D.Mカンパニーの今年のテーマは華舞(はなまい)。
文字通り、最も華やかだったかもしれません。
D.D.Mカンパニーは、かつてはジャズの要素を取り入れたダンスの時もありましたが、最近はよさこいらしくなってきました。
夢人党と同じで、個人的には少し寂しい気もしますが・・・・。
私の見る位置は全体像が見にくく、最前列のパフォーマンスが強烈に残ります。
全体像は、後ろの大画面でチェックをしながら見ているのですが、最前列のパフォーマンスだけなら、私はここが大賞だと思いました。動きの質が高いのです。
ただ、今は衣装の変化など、見る人を飽きさせない工夫が求められています。
今回の衣装は、色は違いますが、鮮やかさが同系統で、視覚的な変化に乏しかったかもしれません。
大賞の鯱は、4パターンの衣装だったので、その点では見劣りしたかもしれません。
また、来年も期待しています。
出場14回目、8歳から45歳という、多世代のチームです。
ダンスだけを見れば、台湾チームをのぞけば最も質が高く、前日見た段階では、間違いなく有力な大賞候補でした。
☆★☆ 私の目 ☆★☆
D.D.Mカンパニーの今年のテーマは華舞(はなまい)。
文字通り、最も華やかだったかもしれません。
D.D.Mカンパニーは、かつてはジャズの要素を取り入れたダンスの時もありましたが、最近はよさこいらしくなってきました。
夢人党と同じで、個人的には少し寂しい気もしますが・・・・。
私の見る位置は全体像が見にくく、最前列のパフォーマンスが強烈に残ります。
全体像は、後ろの大画面でチェックをしながら見ているのですが、最前列のパフォーマンスだけなら、私はここが大賞だと思いました。動きの質が高いのです。
ただ、今は衣装の変化など、見る人を飽きさせない工夫が求められています。
今回の衣装は、色は違いますが、鮮やかさが同系統で、視覚的な変化に乏しかったかもしれません。
大賞の鯱は、4パターンの衣装だったので、その点では見劣りしたかもしれません。
また、来年も期待しています。