令和6年能登半島地震 学習支援コンテンツ等
https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/mext_00092.html
はじめに
本ページは、能登半島地震で被害のあった地域向けに、
①民間事業者から無償で提供されている動画教材等のコンテンツへのリンクについて(令和6年1月16日現在)
②障害のある児童生徒の学習や配慮事項等について
を中心に御紹介しています。
このほか、NHK for School(https://www.nhk.or.jp/school/)など、オンラインでの学習の支援に役立つ情報については、「子供の学び応援サイト 学校の先生へ」ページの情報も御活用ください。
1.民間事業者から無償で提供されている動画教材等のコンテンツについて
□スタディサプリ
株式会社リクルートは、震災支援として、休校中の小学校・中学校・高等学校向けにオンライン学習サービス『スタディサプリ』『スタディサプリ for TEACHERS』を自治体・学校に無償提供しています。
□学研マナビスタライブラリー
Gakkenは、震災支援として、子供向け電子書籍サービス「学研マナビスタライブラリー」を無料公開しています。
□てすラボ24時間オンライン学習塾
「てすラボ24時間オンライン学習塾」は、被災した中学生に向けて無料でオンライン学習支援を提供しています。
□じゅけラボ予備校 ※中学1・2年生、高校1・2年生対象
「じゅけラボ予備校」が、中高生向けに無料の受験勉強サポートを提供しています。
□オンライン家庭教師「まなぶてらす」※小学生、中学生、高校生対象
ドリームエデュケーションが、無償で被災地の受験生向けサポートを開始しています(受験生以外の利用も可能)。個別指導や面接練習など、メタバースでの支援も行っています。
□家庭教師アプリ「AIチューター」
AwakAppグループは、被災地域の子ども達の家庭学習をサポートするために家庭学習アプリ「AIチューター」の3カ月間無償提供を行っています。
□被災自治体向け支援(機器等無償提供)
ソリトンシステムズは、被災自治体向けに映像配信システムを無償提供しています。
2.障害のある児童生徒の学習や配慮事項等について
障害のある子供の教育支援の手引(文部科学省 HP)
家庭学習の参考資料(文部科学省HP)
ICTを活用した自立活動の効果的な指導の在り方の調査研究(文部科学省HP)
災害時における障害のある子どもへの支援(独立行政法人 国立特別支援教育総合研究所HP)
災害時の支援に役立つ資料(国立障害者リハビリセンターHP)
災害時の発達障害児・者支援について(厚生労働省・発達障害情報・支援センター)