通勤数学1日1題: 電車の中で頭がやわらかくなる! (知的生きかた文庫)
岡部 恒治 (著)
岡部先生は数学者なのに面倒な計算が嫌い。「小学生の知識で読める」とまえがきに書いてあるとおり、楽しく読むことができました。
例えば、カバーにある問題
この発想を使った類題と平均の考え方が、全体の8割ほどを占めています。
順に読み進めていくと、大学入試級の難問を、簡単に解くことができるのです。
つくづく、数学は楽するための発想学だということがわかります。
ただ、同じ発想を同じようにていねいに説明しているので、読み飛ばしてしまいました。
岡部恒治先生の本は他にも出ているので、読んでみます。
岡部 恒治 (著)
岡部先生は数学者なのに面倒な計算が嫌い。「小学生の知識で読める」とまえがきに書いてあるとおり、楽しく読むことができました。
例えば、カバーにある問題
この発想を使った類題と平均の考え方が、全体の8割ほどを占めています。
順に読み進めていくと、大学入試級の難問を、簡単に解くことができるのです。
つくづく、数学は楽するための発想学だということがわかります。
ただ、同じ発想を同じようにていねいに説明しているので、読み飛ばしてしまいました。
岡部恒治先生の本は他にも出ているので、読んでみます。