平成26年度スクールソーシャルワーカー実践活動事例集

平成26年度スクールソーシャルワーカー実践活動事例集が公表されました。

　ここから　http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1368648.htm

各都道府県・指定都市・中核市の取組の概要1 （PDF:2281KB） PDF

各都道府県・指定都市・中核市の取組の概要2 （PDF:2835KB） PDF

各都道府県・指定都市・中核市の取組の概要3 （PDF:4089KB） PDF

各都道府県・指定都市・中核市の取組の概要4 （PDF:4343KB） PDF

参考資料 （PDF:3497KB） PDF


愛知県の資料はありません。

スクールソーシャルワーカー事業の趣旨はつぎのものです。

いじめ、不登校、暴力行為、児童虐待など生徒指導上の課題に対応する ため、教育分野に関する知識に加えて、社会福祉等の専門的な知識・技術 を用いて、児童生徒の置かれた様々な環境に働き掛けて支援を行う、スク ールソーシャルワーカーを配置し、教育相談体制を整備する。

例えば岐阜県は

○配置人数 スクールソーシャルワーカー ４名 スーパーバイザー １名

○勤務形態 スクールソーシャルワーカー 年３５週、週１回、１回６時間を基準とする。
　　　　　　スーパーバイザー 　　 年１５週、週１回、１回６時間を基準とする。

これを見ると、何か起こった学校が依頼をして初めて動くということです。
どこまで活用できるのか。

実際の事例をご覧ください。