コンクール自由曲 選曲サポートの部屋 中上級大編成/BRAIN を紹介します。
今回から、中上級の大、中、小、 小中級の大、中、小の順で紹介していきます。
今回は、中上級の大編成です。
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シンフォニエッタ第4番「憶いの刻」(おもいのとき)/福島弘和
東海大学付属高輪台高等学校吹奏楽部委嘱作!もし2020年吹奏楽コンクールが開催されていたら演奏されていたであろう、シンフォニエッタ・シリーズ第4弾!生徒の皆さんが命名!
B-A-C-Hに基づく幻想曲とフーガ/M. レーガー(田村文生)
北海道教育大学岩見沢校、札幌日大高等学校、専修大学北上高等学校、伊予高等学校、佐世保東翔高等学校の合同委嘱作品!
吹奏楽のための協奏曲第1番/野呂 望
確かな作曲技法と、瑞々しいハーモニーが光る若手作曲家、野呂望氏。 本人の過去・現在・未来をコンセプトとし、得意とする流麗な曲調と、新たな挑戦としてアグレッシブな曲調を 取り入れた作品となっています。 21 世紀の吹奏楽“響宴”第 23 回入選作品。
美しい和声を伴いながらそれぞれのパートが呼応しあう事で生み出される研ぎ澄まされた音楽は、個々の演奏力を存分に発揮できます!
ムジカ・クインクウェ・プレナ/高 昌帥
東京隆生吹奏楽団による名演が記憶に新しい。5拍子で進行する独特のリズムに引き込まれる!
ボレアス~北風の神の神話~/福島弘和
冒頭より切れ目なく続くG-B♭がこの曲の主題的な動きで、G-B♭の間をすり抜けるように、もう一つの主題と和声が展開して行く構造の作品です。
歌劇「アドリアーナ・ルクヴルール」より/F.チレア (宍倉 晃)
2019年埼玉栄高校の自由曲。イタリアのヴェリズモオペラの作風を残しつつ、優美な旋律と繊細かつ色彩感のある和声が特徴的なチレアの音楽は、歌心にあふれるバンドに最適。
オペラ「ある水筒の物語」によるパラフレーズ/伊藤康英
伊藤氏がこれまで平和を願い書いた作品群の集大成として作られたオペラ「ある水筒の物語」。この作品(とその背景)を広く知ってもらうため、吹奏楽による小品として作曲されたのが本作。
シンフォニエッタ第3番「響きの森」/福島弘和
めくるめく響きの中を駆け抜けるような緊張感のある幕開けから、優美な中間部を経て、感動的なクライマックスへ。眩いばかりの響きに包まれるような作品は、コンクールでも聴き映え抜群!
Mindscape for Wind Orchestra (ウインドオーケストラのためのマインドスケープ)/高 昌帥
迫りくる音に圧巻の第1部と相反する性格の漂うように歌う第2部。一貫して体に染み渡るような音の波が聴衆を包み込む。
歌劇「トゥーランドット」より/G.プッチーニ (後藤 洋)
2006年の全日本吹奏楽コンクールで埼玉栄高校と金沢市立工業高校が演奏して注目を集め、以降定番のレパートリーとなったアレンジです。「原曲以上にドラマチック」と評された構成が魅力です。
ラッキードラゴン ~第五福竜丸の記憶~/福島弘和
第五福竜丸の事件を題材に作曲された、強いメッセージ性を持つ迫力ある一曲。
Ballad for Wind Orchestra (ウインドオーケストラのためのバラッド)/高 昌帥
全体で一本の筋が通った構成が魅力。難易度は高いがよく鳴るオーケストレーション。
吹奏楽のための協奏曲(全5楽章)/高 昌帥
吹奏楽の可能性を最大限まで引き出した意欲作!大胆、かつ細かいアナリーゼが求められるが感銘度も高い。
歌劇「マノン・レスコー」より/G.プッチーニ (宍倉 晃)
歌劇「マノン・レスコー」は1892年に作曲されました。プッチーニの3作目にあたる歌劇で、後に作曲される「ラ・ボエーム」「トスカ」「蝶々夫人」へと続く出世作と言われています。
パガニーニの主題による狂詩曲/S.ラフマニノフ (森田一浩)
「パガニーニの主題による狂詩曲」は、実質的にはピアノ協奏曲と考えられる作品で、パガニーニの作品、無伴奏ヴァイオリンのための「24の奇想曲」中の第24曲の主題を使い、変奏曲として作曲されたものである。
シンフォニエッタ第2番「祈りの鐘」/福島弘和
「鐘」の音とOb.ソロの厳かな空気から始まる。「ラッキードラゴン」と並び、福島作品の人気曲。
トリプロ・トリプルム/高 昌帥
リズムがシンプルで、カットなしでも演奏できるので、難解な高作品の中でも比較的演奏しやすい。冒頭のシンプルなメロディーが展開を繰り返し壮大なコラールへと変貌する。和声展開と転調の手腕が発揮された作品。
歌劇「蝶々夫人」より/G.プッチーニ (宍倉 晃)
悲恋の物語を異国情緒あふれる音楽で表現。有名なアリア「ある晴れた日に」を軸にオペラの世界が広がる、アレンジ決定版です。
歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」 より (2018年版)/P.マスカーニ (宍倉 晃)
第2作は、2007年にアレンジされた第1作の続きの場面の音楽から始まります。悲劇のクライマックスに向かう、重厚なオペラの世界を堪能することができます。
歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より (2007年版)/P.マスカーニ (宍倉 晃)
前奏曲とシチリアーナ、乾杯―泡立つ酒よ、祈りの歌の3つの場面を抜粋し編曲。最後は最も有名な「間奏曲」の印象的な旋律をモチーフにしたCodaとなり、劇的に幕を閉じる。
ミュージカル「ミス・サイゴン」より/C.M.シェーンベルク (宍倉 晃)
埼玉栄高校の名演で一世を風靡し、今日まで広く愛されている名アレンジです。
長く白い雲のたなびく国「アオテアロア」/フィリップ・スパーク
アオテアロアはマオリ族の言葉でニュージーランドを意味します。元々は金管バンド向けにかかれていたこともあり、非常に華やか。
夜明けの飛行/フィリップ・ウィルビー
イギリスの初日に向かって2台の複葉機が飛んでいく様子を描いた作品。
ドラゴンの年(2017版)/フィリップ・スパーク
スパークの名曲が32年の時を経て、 オーケストレーションやソロなどが書き直されました。 各セクションにテクニカルな動きが出てくるため、 技術力を全面に押し出したいバンドへオススメ。
イーストコーストの風景(全楽章)/ナイジェル・ヘス
モダンなサウンドとノリが良く理屈抜きに楽しいこの曲は、まさに、鮮やかな3枚の絵!
歌劇「イーゴリ公」より ポーロヴェツ人の踊り(だったん人の踊り)/A.ボロディン (黒川圭一)
優雅なObのソロが有名。原調アレンジです。
ピータールー序曲/M.アーノルド (近藤久敦)
1819年イギリス・マンチェスターで起こった議会改革を訴えた市民と軍の衝突し多数の死傷者を出した「ピータールー事件」を題材にして書かれた作品です。
オーロラの目覚め/ジョン・マッキー
ローマ神話の夜明けの女神「オーロラ」はよく美と光を連想させる神話の人物である。
蒼氓愛歌 (そうぼうあいか) ~三つの異なる表現で~ (全3楽章)/清水大輔
2014年響宴に選出され大注目!民族音楽とポップ・ロックが融合した壮大な作品。
楽劇「サロメ」より 7つのヴェールの踊り/R.シュトラウス (森田一浩)
「7つのヴェールの踊り」は主人公のサロメが薄布を脱ぎ捨てながら踊るシーンを描いたもの。各部分に現れる旋律には横のつながりもあり、演奏時間わずか9分半とは思えないほど情報量の多い作品。
バレエ音楽「三角帽子」より/M.de ファリャ (森田一浩)
スペインの哀愁漂う名曲から5つの楽曲を抜粋しコンパクトな組曲に。
「中国の不思議な役人」組曲/B.バルトーク (森田一浩)
20年の時を超えて完成した組曲版の全曲編曲
黎明のエスキース/阿部勇一
夜明けのスケッチを意味するタイトルだが、この作品の意図するのは「時代の夜明け」。大政奉還から150年を記念して作曲されたこの作品は、この激動の時代を表すかのようなエネルギーとうねりを感じさせる。パワフルな金管がカギとなる、壮大な作品。
I still have a dream/長生 淳
コンテンポラリーなが楽想と夢を抱えて歩む若者たちを応援する爽やかなメロディーが美しい。
歌劇「アンドレア・シェニエ」より/U.ジョルダーノ (宍倉 晃)
この編曲版では全曲の中での劇的かつ華麗で、そして美しい場面を抜粋しています。
歌劇「ばらの騎士」組曲/R.シュトラウス (森田一浩)
全3幕のオペラ「ばらの騎士」は、上演時間約3時間20分。組曲はそこからほんの一部分が抜粋されたものですが、それでも演奏に約22分かかります。
「ダフニスとクロエ」第2組曲 (全曲)/M.ラヴェル (佐藤正人)
ラヴェルの名曲「ダフクロ」。全曲を収録した、佐藤正人氏編曲による決定版。
《シャコンヌ》 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第2番 二短調 BWV.1004 より/J.S.バッハ (森田一浩)
吹奏楽の響きを生かしたオーケストレーション、パイプオルガンを聴いているかのような荘厳さ、ヴァイオリンの繊細さなど様々な表情を見せる。
「おほなゐ」とは「大地震」を表す日本の古語で、阪神淡路大震災の記憶を風化させないための作品として作曲されました。
バッハの名による幻想曲とフーガ/F.リスト (田村文生)
ピアノ作品を吹奏楽に再構築。単なる編曲ではない、田村氏のスパイスが効いた、新たな作品として生まれ変わり、大反響を得ている。
ディオニソスの祭り/F.シュミット (校訂:鈴木英史)
原曲は、多くのサクソルン族楽器が含まれているが、通常楽器に置き換えた形のスコアがこの楽譜である。「編曲」としての手は加えられておらず、例えばPetitbugleはPiccolotrumpetに「置き換え」られている。
楓葉の舞 (ふうようのまい)【全曲版】/長生 淳
「波の穂」「蒼天の滴」「翠風の光」に続く4作目で、この曲は秋になるわけですが、まるごと秋を描写した曲というのでもなく、らしからぬところもままあります。
3つの交響的スケッチ「海」3楽章 風と海との対話/C.ドビュッシー(佐藤正人)
吹奏楽でもおなじみとなった名曲。その第3楽章「風と海との対話」を編曲。後半E.Hrn.の動機に導かれ押し寄せる波へと変化し、クライマックスを迎える。
楓葉の舞 (ふうようのまい)【コンクール・エディション】/長生 淳
「波の穂」「蒼天の滴」「翠風の光」に続く4作目で、この曲は秋になるわけですが、まるごと秋を描写した曲というのでもなく、らしからぬところもままあります。
藍色の谷/酒井 格
繊細な構成と美しいメロディーが特徴の酒井作品。こちらもその特徴がよく現れている。
われらをめぐる海 ~レイチェル・カーソンに捧ぐ~/阿部勇一
「海」をテーマにその「姿」「起源」「命」「未来」について音楽表現した作品。環境問題を研究した生物学者の名前とその著作タイトルを曲名に頂いている。
パッサカリアとフーガ ハ短調/J.S.バッハ (森田一浩)
伊奈学園総合高等学校の演奏で話題に。全曲をアレンジした決定版!吹奏楽ならではのダイナミックさを利用し再構築されている。
天地の道 ~Ode for Sego~/福島弘和
西郷隆盛をテーマに作曲。短調と物悲しいメロディで紡がれる、14分のドラマティックなストーリー。
ドデカフォニック・ファンファーレ/酒井 格
12音技法(ドデカフォニック)を用いて作曲。近代管弦楽作品を思わせるクラシカルな響きをベースに酒井氏のエッセンスが光る作品。
Chirche (チルチェ) for Wind Orchestra/高 昌帥
朝鮮半島の伝統音楽に用いられるリズムの中でも、とびっきり複雑奇妙なのがこの“チルチェ”。高作品の特徴、密度あるサウンドと奇抜なリズムのアグレッシヴな作品です!
Fantajia(ファンタジア)/高 昌帥
テキサス州で最も歴史のある私立大学であり、名実共に全米を代表するベイラー大学ウィンドアンサンブル委嘱作品。人気作曲家高昌帥氏の壮絶なハイグレード作品が登場です!拍子感の違うリズムが複雑に交錯しアンサンブル力が試されます!印象的かつ迫力のあるオープニングや、美しくロマンチックな響きが登場する場面も。そして展開された冒頭のテーマが繰り返され、華々しいエンディングを迎えます。腕に覚えのあるバンドに是非!
交響詩「アラベラ」/R.シュトラウス (田村文生)
2017年全国大会の演奏で話題!R.シュトラウスの華やかなオペラを、交響詩として巧みに再構築。編曲者によるカット案も記載されているので、コンクールにも。
「オルガン交響曲第4番」より/L.ヴィエルヌ (田村文生)
静岡大学吹奏楽団が演奏する同タイトルCDに収録。今年度の全国大会でも同校が演奏し、圧巻の演奏を聴かせた!ヴィエルヌのオルガンソロ作品を壮大な吹奏楽へと変貌させた、田村氏の手腕の光るアレンジとなっている。
時に道は美し/長生 淳
2013年全国大会、2014年響宴で演奏。人類愛という壮大なテーマをもとに、確かな作曲技術から生まれる豊かなサウンドが響く。
「鳳凰」~仁愛鳥譜/鈴木英史
この作品は、「愛」をテーマとした連作【1「ライフ・ヴァリエーションズ―生命と愛の歌」、2「カントゥス・ソナーレ」】の第3作目として書かれ、この3曲で『愛の3部作』を形成する。
カザルスの演奏で知られるカタロニア民謡「鳥の歌」を主題とした作品。美しい旋律、こだまする鳥たちの歌声、そして力強く輝かしいフィナーレは、平和を希求する強いエネルギーを感じさせます。充実した音楽内容はもちろん、自由曲として取り上げやすい演奏時間も魅力です。
交響曲第5番「エレメンツ」/ジュリー・ジルー
人気女流作家ジュリー・ジルーの最新の交響曲!生きとし生けるものを包みこむ、母なる自然を題材にした壮大な作品です。
ワイルド・グース(2017年版)/ライアン・ジョージ
1600前のケルト民族と大自然の様子、彼らを取り巻く神や精霊の様子をダイナミック且つ繊細で緊張感のあるサウンドで描かれた作品です。ハープとピアノパートをパーカッションに置き換え終結部前のパーカッションフィーチャー部分をカット。
ウィンド・アンサンブルのためのシャコンヌ (2017年版)/J.S.バッハ (伊藤康英)
バッハの名曲「無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番ニ短調BWV 1004」の終曲を飾る「シャコンヌ」。荘厳なこの作品の真髄を吹奏楽作品として生まれ変わらせています。トロンボーンアンサンブルからの幕開け、様々な楽器に受け継がれるメロディー、印象的な楽器配分のアレンジとなっています。
交響曲「ガイア」/ジェイス・オグレン
このタイトルは古代ギリシャ語からきており、 交響曲とは、確立されたジャンルや形式ではなく、単に「一緒に聞こえる」という意味です。 ガイアはタイタン、ギリシャ神話における地球の女神。
森の贈り物/酒井格
歌心溢れる旋律、色彩感豊かな和声は酒井格作品の真骨頂。明るく豊かな音色を聴かせたいバンドに。
祝典序曲/ドミトリ・ショスタコーヴィチ(ハンスバーガー)
数あるショスタコーヴィチの作品の中でも人気の高い、疾走感あふれる名曲。
パガニーニの主題による幻想変奏曲/ジェームズ・バーンズ
オーボエによって演奏される主題と、それに続く20の変奏曲で構成されています。
青い水平線(ブルー・ホライズン)/フランコ・チェザリーニ
海または海に関する3つの楽章からなる15分の曲。様々なカットでコンクールでも演奏される。
吹奏楽のための交響曲「ワインダーク・シー」(全楽章)/ジョン・マッキー
古代ギリシャ神話『オデュッセイア』をテーマにした全3楽章にわたる一大抒情詩。
交響曲第3番 作品89/ジェームズ・バーンズ
亡き愛娘を追悼しつつ、未来への希望を綴ったバーンズの名曲。
スペイン狂詩曲 (全4曲)/M.ラヴェル (森田一浩)
スペインに特別な想いを抱いていたラヴェルの代表作。吹奏楽コンクールでは第4曲「Feria(祭り)」が取り上げられることが多い
インヴォカシオン~「エル・プエルト」を元にして~/ルイス・セラーノ・アラルコン
光ヶ丘女子高校が2019全国大会で演奏!スペインの作曲家アラルコンの渾身の1曲!
吹奏楽のための交響曲/ルイス・セラーノ・アラルコン
30分にわたるアラルコン渾身の初交響曲!19世紀の交響曲の手法を踏襲した作品
吹奏楽のための第2交響曲/ルイス・セラーノ・アラルコン
ロマン派の巨匠作曲家たちへの「オマージュ」として書かれた2作目の交響曲
ブリュッセル・レクイエム/ベルト・アッペルモント
2016年3月、ベルギーの首都ブリュッセルを襲った連続爆破テロ事件に衝撃を受けて書かれた作品。“罪もなく”“冷酷に”“追悼 - 我ら甦らん”“新たな日”の4つの楽章で構成されている。
交響曲第1番「アークエンジェルズ」/フランコ・チェザリーニ
「アルプスの詩」などで知られるチェザリーニ初のシンフォニー。題材となるアークエンジェル(大天使)たちの名が小題としてつけられた4つの楽章からなり、曲中にはグレゴリオ聖歌の旋律がとりこまれている。
交響曲第2番「キリストの受難」/フェルレル・フェルラン
全3楽章でキリストの誕生から磔刑までを描く超大作。40分の音楽絵巻に巨大編成で挑む。
交響詩「アルプスの詩」/フランコ・チェザリーニ
雄大なアルプスを思わせる、この上なく美しい旋律が響き渡る。
いにしえの時から/J.ヴァン・デル=ロースト
ヴァンデルローストの音楽の集大成ともいえる壮大な曲。
宇宙の音楽/フィリップ・スパーク
ピタゴラス(ギリシャの哲学・数学者)は、当時確認されていた6つの惑星と太陽がそれぞれ音を発し和音を奏でていると考え、これを「Music of the Spheres」(天球の音楽)と呼んだ。本曲はこの概念に着想を得、宇宙の創生~現在~未来を描いた。
交響詩「ローマの祭り」(全4曲)/O.レスピーギ (森田一浩)
「ローマの祭り」はレスピーギ作品の中では「シバの女王ベルキス」についで二番目に大きい編成の管弦楽曲です。この編曲はアレンジに定評のある森田一浩氏。ノーカット、全曲のセットです。
アスファルト・カクテル/ジョン・マッキー
ニューヨークの街をハイスピードで駆け巡るタクシーを思い起こさせるクールな作品。
タービン/ジョン・マッキー
冒頭の3分間は、荒々しくて、ズキズキするような緊迫感があります。
交響曲第4番 「ブックマークス・フロム・ジャパン」/ジュリー・ジルー
ジルーが日本を題材に書き下ろした6楽章で構成する曲。
交響詩「モンタニャールの詩」/ヤン・ヴァンデルロースト
イタリア北西部「アオスタ」という山岳地方を題材にした壮大なスケールの作品。
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