日記

音楽教室のことや、その日に起きた出来事をご紹介します。

2010-06-18 23:40:52 | Weblog
たとえ目が覚めてしまっても、目覚ましが鳴るまでは意地でも起き上がりません。

でも今朝は明るかったのとチワワのバンビくんがなんだかソワソワして
ケージの中を歩き回る音が気になったのとで、仕方なく起きました。
こんなことは1年に一度あるかないかです。

「三文の徳」はありませんでした。

ハノンでも弾けばよかったのかも知れませんが、先日の発表会の後、
色々と新しい曲の譜読みに入ったところで一度ベースが大幅に落ちてしまっています。
楽譜が読めないわけではないのですが、要は根気が足りないのですね。。。




今日は銀杏の練習日でした。
今日は歌いませんでしたが高田三郎の「確かなものを」の中の「駆ける鹿」の伴奏が
なかなかの曲者です。

いつもゆっくりが持ち味の銀杏ですが、この曲に限ってテンポが速いなんて。。。

せっかく忙しい夜の時間に練習に来ている方々に申し訳ないので、
今週は本当にたくさん練習しました。
メトロノームをかけたり部分練習を繰り返したり、学生時代にショパンのエチュード
「エオリアンハープ」を弾いていた頃を思い出しました。

10月の50周年までに歌の良さを完璧に引き出せる伴奏を作っていきたいです。
その前に、一日も早く練習の時の伴奏の完成度も高めていかなければ。。。。

自分一人でやっているわけではないので、練習の状態がどの段階でも
常にバランスやテンポ感などを客観的に聴きながら弾くことができるので、
やっぱりアンサンブルや合唱の伴奏は面白いです。

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