
息子の誕生日。数日前からソワソワ。。。。楽しみで仕方がない様子でした。
当日はひらがなを教えてくれる大好きなお姉さん先生とケーキを食べました。
自分の誕生日よりも、子どもが生まれた日の方が感慨深いです。
あの日、この時間はこうして過ごしていたなぁと毎年思い出します。
私の子ども時代は、母が家族の季節行事をとてもとても大切にしていたので
友達とお祝いしたりするよりも、家で過分に祝ってもらっていました。
ある時期に来るとそれがうっとうしいと思うこともありましたが
母にとって、子どものイベントはやはり特別だったのだと今なら分かります。
ただ、私はそこまでマメな母親ではないので、いつも「ほどほど」です。
ばあばになった母は、もちろん孫の誕生日祝いに命をかけています。
当日の朝にテレビ電話をしたり、気を遣いつつもほどよい距離で
無理なく祝ってもらいました。
弟に100均の弓矢を買ってあげたお姉ちゃん。
息子は他のプレゼントよりも喜んでいました。
娘にも「お姉ちゃんになって6年、いつもありがとう」の日でした。