FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊へ

酒と、古代の時代に、想いを馳せて

2022-07-22 23:24:51 | 雑感等々
筋肉が、痙攣しているよ。


この荒野の砂ぼこりに口の中が砂利まみれになり、絶望と暗闇に囚われて。



父母が死に、我が歯が抜けて。



この魑魅魍魎とした世界に片腕と、右目を置いていくよ。



呪いの言葉は要らない。




充分すぎるほどの、阿鼻叫喚が目障りで。








狂っていい。





死の淵に目を凝らしていい。





こんなことが出来るなら、泣きはしない。




家族が不在。




学歴も、履歴も、全てが、まやかしになり。







唾液と、胃液と、夜の湿った空気に溶かされて。










贖罪はない。





聖書も燃えた。尽きた。




酒は、細胞にしみ込んだ。




金は、弔鐘との道ずれになり。





わが皮膚も筋肉も、痙攣をおこし、友が消えて。







胃液にまみれて。






悪夢の輪廻。





暗闇と、不条理の、快楽が、神経を逆なでる。






誰でもいいから、救っておくれよ。






この無様な、生身の生き物を。





涙も唾液も、区別つかずに。






破れて。溶けて。




小さくなった詩集を。




噛み砕け。



神よ。




苦を。




それだけを。




神よ。

私だけの神よ。






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コナン・ザグレート

2022-07-22 23:21:58 | 雑感等々
野蛮人のごとく死にたい。



風呂も入らず、歯も磨かず、教科書も読まず。


野性に戻りたい。


野蛮人になりたい。


真面目に働いているからこそ、ガチで思うよ。

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