FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊へ

理論と体感と

2022-11-06 22:22:30 | 創作詩
Xmasが怖いと、父親が
感じている。



どういうことか分からなかったが、

今、分かる。



残り時間わずか、金はそこそこ。


つまんない人生を、歩むなということか・神よ。

気づきて。下さい。



Xmasの前までには。



孤独と、涙だの、その日までには。




あなたは、見て見ぬふりをして、わたしは



その年を越せません。



嘘ですけども。



でも、聞いてください。



真面目ですから。

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秋の夜長と、贖罪と。

2022-11-06 21:35:53 | 創作詩
こんなに、寒いのに。



街の喧騒は、幸福に満ちた。



一杯の、お酒と仕事の愚痴を囁いただけで。

こんなにも、罪を負うのか。



食べかけのピザも、テイクアウトにして。



そこまで、事態は深刻になっているのか。





街の喧騒は、俺をあざ笑う。涙は見せない。




年老いた男の、涙ほど醜いものはないから。世間はそういっている。



だからこそ、明日は、そう静かに。


必ず、リベンジはするから。









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死者との対話、

2022-11-06 21:07:55 | 創作詩
俺の親友は殺された。

週刊誌にも出ていたはず。



俺の死んだ親友は、殺された。


その事情は知らない。


でも、生きていれば同じ55歳だ。



そして、おれより頭が良くてすばしっこくて顔もイイ。


でも、おれより先に死んだ。



分からない。




法則が見つからないよ。





法則があったらならば、オレが速攻で死ぬんだろ?





なんで。




神のみぞ知る。うるさい。

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