メル・ギブソン監督!!!!
マーク・ウオールバーグ主演!!!!
アクションスリラー映画
しかもウオールバーグは役作りのためにヅラを拒否して脱毛して挑む。しかも悪役。
もう予告編だけ見ても三ツ星★★★!!
おれたちのメルギブ監督作に、は・ず・れ無し!!
私生活では裁判沙汰レベルの問題オジサンさんだけど。
まだハリウッドでは干されないで折り合いをつけているんだね。
ギブソン印に損はない。
熟睡ビジネス
高級マットや健康飲料やらサプリメントやら枕やBGMアプリや睡眠クリニックとか…
ストレスフル社会の鏡映し。
男の更年期障害にかかった時不眠症に苦しんだからここに飛びつく傾向は分かる。
57歳で健康回復しても６時間睡眠+仮眠で十分。
ノンストップで８時間とか中年初老世代でいないでしょ。育ち盛りの子供じゃないんだから。
ぼくの知ってるある資産家のオバアチャンなんて夜中の２時起きでNHKラジオ深夜便聴きながら暗い街を散歩するのが日課になっていた。今考えたらよく事件事故に巻き込まれず無事だったな。で、そのオバアチャンボケずに九十幾つまで天寿を全うしたよ。
歳をとるというのは睡眠時間も失うということなのかもしれん。
言うこと聞かない自分の身体と折り合いをつけてあまり無駄なものに金かけずに生きていく。
長い付き合いの友人が、「肺癌かもしれん。」と言った。
おれは思わず、身を乗り出した。
嬉しくて。
ということは、今後の人生を悔いなく、楽しみ尽くすと決められるのだな？
と、言ってしまい、かなり引かれた。でも、そいつはおれを怒らなかった。
何故なら、おれの本音を見抜いたからだ。
そう、本当に羨ましかったからだ。
いつ死ぬかを、限りなく明確に出来たならといつも願っていた。
ある日突然も嫌だし、ダラダラとボケながら溶けていくように逝くのも嫌だった。
あと半年。あと、3ヶ月。そんなカウントダウンがおれには必要だった。
神様と対峙して、どうにか折り合いをつける。
そのためには、カウントダウンがいつも欲しかった。
「死」を恐れたくない。
「死」と手を握りたい。
「生まれ」を突然にやっつけたのだから。
「死」はこちらの要望とあちらのとを折衷してみたい。
いま、国会ではとんでもない法案が通過しようとかしてないか。
去年の10月に施行されたインボイス制度もとんでもないが、その混乱や摩擦がこの申告時期前後に起こっているのを仕事していて痛感する。
国会中継などタイムリーに見れるほど時間もないが意識はする。いつも以上に。
なぜなら、あまりにもスキャンダルニュースが蔓延し過ぎているから。
世間の目をそちらに向かうように仕向けているとしか思えない。
これは都市伝説とか陰謀論とかの話ではない。
なにか肌感覚でイヤ～なものを感じる。
10時間記者会見放送や他スキャンダルニュースに目を向けさせておいて何かが決まろうとしているのではないか。
確信があるわけではないがなにかヘンだよ。
そんな違和感を感じている人けっこういるんじゃないの。
やばくない？
毎日仕事しているとお金の流れや人間関係や感情を目の当たりにしているからか何かしら社会構造の地盤沈下みたいなものを感じずにはいられない。
暦も方位も食い方も関係なく。
「茂蔵」で今日も買って食うよ。
うな巻きやら韓国風やら。
それとマルちゃん赤いきつね。ね。
きょうは土曜日だからオッチャンオバチャンの行列だな。
