各種軍事ドローンを日本で製造し発達させ、米軍基地は大幅削減すべき
◆私は以前にウクライナ支援の寄付とミャンマー市民支援の寄付をしていますが、地域の団体にも提案し、今日寄付しました。
◆ところで、沖縄の日本復帰50年となります。
私は米海兵隊の辺野古新基地建設には反対です。
地盤が悪すぎて建設費用3千億円という説明だったものが、1兆円を超えかねません。
米海兵隊の普天間基地は無条件で撤去すべきです。 沖縄にも日本にも危険で無用の長物です。
ただし、中国・ロシア・北朝鮮に隣接する日本の防衛は重要です。
日本で偵察用と攻撃用の各種ドローンを多数製造して自衛隊が保持し、訓練すべきです。
また、対空対艦ミサイルも増やすべきです。
そうすれば 格安で日本自身で防衛力を強化出来ます。 機動力も大です。
パイロットをそんなに増やせなくても大丈夫です。
有事での隊員の死傷者も減らせます。
自衛隊のドローン訓練場を九州や日本海や北海道の無人島などに造るというのなら賛成です。
1機で百数十億円もするような戦闘機を米国から多数買わされているばかりではダメです。
また、米軍基地の米軍は周辺住民の声どころか日本政府の意向さえ聞き入れません。
それに、長大な滑走路や軍港も先制攻撃されれば使えなくなります。
また、核兵器など使えないしろもので、実用的ではありません。
日本の防衛を今後も米軍頼みで考えるのは軍事技術から見ても時代錯誤です。
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